ちょっとわかった。


上記文抜粋
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この戦争は、パレスチナ人を民族浄化することによって、イスラエルをパレスチナ問題から解放する。同時に、イスラエルは牛耳った米英欧を巻き込んで巨大な人道犯罪をおかすことで米英覇権体制を破壊し、世界を非米化・多極化する流れに貢献する。
イスラエルがおかした人道犯罪はあまりに巨大なので、イスラエルが裁かれ潰される前に、米英覇権の根幹をなす人権外交(詭弁的な人権擁護体制)の構造自体を破壊する。その結果、イスラエルは存続し、パレスチナ問題から開放されてむしろ強くなる。活動家の方々はお怒りだろうが、私は「あるべきだ論」でなく「現実」を書いている。
パレスチナを人権外交ごと潰すイスラエル

この四半世紀、米覇権の中枢では軍産複合体と隠れ多極派が併存し、米国は過激で稚拙な戦争を次々とやって覇権を自滅させ世界を多極化してきた。今起きているガザ戦争とウクライナ戦争は、その集大成だ。
ウクライナ戦争は、米国がお膳立てし、プーチンがそれに乗って侵攻した。ガザ戦争はネタニヤフのイスラエルがお膳立てから侵攻までやりつつ米国を巻き込んだ。イスラエルはもう米国の言うことを聞かない。米国はすでに終わった旧覇権国だ。
ネタニヤフは本物のすごい人道犯罪をやっているが、プーチンの人道犯罪は米ウクライナが捏造した濡れ衣だ。そういう違いがあるが、2つの戦争の役割は、多極化と米覇権破壊の策として同一だ。
イスラエルでなく米覇権を潰すガザ戦争

ネタニヤフ政権は崩壊寸前と報じられているが、意図的な誤報だ。ネタニヤフは、イスラエルをパレスチナ問題から解放する歴史的な「偉業」をやっており、中枢の人々から支持されている。
連立政権内の中道派の閣僚であるベニー・ガンツが、ネタニヤフの禁止命令を無視して訪米し、ネタニヤフを嫌うバイデン政権と親密になったと報じられている。これはネタニヤフによる意図的な時間稼ぎ策、不満を強める米国のガス抜きをする策だろう。
Is Gantz really a danger to Netanyahu’s power in Israel?

ガンツはネタニヤフのライバルを演じているが、途中まで進めたガザ戦争をやめることはガンツもできない。
ネタニヤフが大っぴらにガザ市民を虐殺する巨大な人道犯罪をやったのは、パレスチナ人やアラブ諸国に衝撃を与えて反撃できなくする策であるとともに、世界中のユダヤ人に対し「途中でやめたらユダヤ人が殺される。パレスチナ(ハマス)をイスラエルから追い出してエジプトとヨルダンに移転させるナクバ完遂を成功させるしかない」と思わせるためだろう。
Watch: Fuming AOC Drops F-Bomb On Activists Demanding She Call Gaza War 'Genocide'

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抜粋終わり


https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1707549665/l30


上記文抜粋
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308: ↓名無し:24/03/15(金) 09:15:45 ID:QT0t


ユダヤ人は大まかに人種勢力的にはアシュケナジーとスファラディがいるというのは聞きました。
アシュケナジーが白人・東欧系のユダヤ人で、多分ウクライナと繋がりが深い
スファラディはアジア中東系のユダヤ人で、多分オリジナルなユダヤ系。

だからユダヤ人と言っても性格や政治的目標が違う2派がいるのは明白で、イスラエル建国が
悲願なのはスファラディっぽい。祖先の土地を奪還する的な意味で。 イギリスはこれを支援してる?
EUは金融系を抑えてるアシュケナジーと繋がりが深そう。 

つまりウ露戦争とイスラエルパレスチナ紛争は、実はユダヤ人の内紛で、
  A:ウクライナ勝利・イスラエル敗北でアシュケナジー(白人ユダヤ)とアメリカの勝利
  B:ウクライナ敗北・イスラエル敗北でユダヤ民族としての敗北
  C:ウクライナ勝利・イスラエル勝利で戦争前と同じ
  D:ウクライナ敗北・イスラエル勝利でスファラディ(中東ユダヤ)とイギリスの勝利

みたいな事かも。

ナチスが目の敵にしてたユダヤ人はアシュケナジー(白人ユダヤ)と思われるので、ホロコーストロビーしてるのはこちら。
アシュケナジーはヘブライ語で「ドイツ」の意味らしいです(wiki)
そう考えると、今のイスラエル(スファラディ=中東ユダヤ)がホロコーストまがいな事を「あえて」やってるのは、国際世論的には
アシュケナジーのホロコースト・プロパガンダの破壊が目的かも。

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抜粋終わり

そうなると、多少理解はできる・・・ある程度悪行をしないと「アシュケナジー」を駆逐できない・・

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