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ラジオ体操は、ある意味で日本人の身体を破壊した。




身体の声を聴いていたのが、外の声ばかりに耳を傾けるように「強制・調教・洗脳」する。


で、・・・どんどん奴隷に家畜になった・・日本人。


中国武術で、「ひたすらな型の練習」「単錬」「站椿」をするのは、「うちの声を聞こえるようにする」ってのもあったと思う。

中国では、日本よりも「集団戦闘」の技能・システムは早くから発達し

「外の号令に従う」ってみっちり軍隊では鍛えられる。でもそれは「外の声・外部」ばかりで、内の声が聞こえなくなる。


それへの対処法もあったと思う。


昔からの「英知」に心も耳もそむけてしまった・・過ち。


無論「昔ゆえの過ち」とかもあり、改変も大事だけど。


津村喬さんが、学校の体育を「体が支配されるように感じた」ってのは、「外の声に隷属させる」ってのを感じたからだろうね。




重要な一連のツイートと思う。







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