「天皇制」とは、「無政府主義」の事である。


 より

上記文抜粋
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本当は怖い存在脅威管理理論と一罰百戒の相乗効果 (宗純)
2023-10-21 15:20:09
我らが岸田文雄首相や上川外務大臣はパレスチナの抵抗運動を「卑劣な暴力」だと断定して、口汚く罵りイスラエル支持を真っ先に表明するわNHK放送での有識者の解説も、もちろん基本的に同じ発想や見解です。

不可解で不真面目なこの現象の原因は案外に簡単で、
1年前の7月8日の国政選挙の真っ最中。応援演説していた元総理大臣が衆人環視の中で謀殺されています。この元総理大臣は自民党最大派閥の長でもあるので、現職の岸田文雄首相をしのぐ実力者だったが、唐突に殺された。しかも、なぜ殺されたのかの動機も不明なら、殺害方法も不明。もちろん暗殺犯も不明との無い無い尽くし。
しかも警察検察など司法機関は謎を解明する気が最初から少しも無い。与党だけではなく野党やマスコミ、有識者も全員が超危険物(タブー)として一切沈黙しています。

誰でも命は一つしかないので一番大事なのですよ。なにも岸田文雄でなくとも、これでは疑心暗鬼に陥って、ひたすら世界を牛耳るアメリカ様やその下僕である官僚組織の言う通りに従うしか選択肢が残されていない。

「消えた弾丸」安倍殺しの顛末を少しでも知っていれば、「命令されてから従う」では遅くて、総理大臣の岸田文雄は、ご主人様に言われる前に、自ら自主的に忖度と斟酌を繰り返していたと考えれば全ての辻褄がピッタリ合います

本来なら、見えないものにビビってジャイアンに忖度するより、ハッキリ「ダメなものはダメ」といいそれで殺すというのなら「殺してくれ」と言えばいいのです。政治をやるというのは「はじめっから命がけ」なんです。その覚悟な無くてなんとなく「せいじか」になるなんてそんな根性なしは総理どころか議員も止めて欲しい
逆らえば暗殺されるのなら政治家として本望でしょう!疑惑のママ自主的に従うのは政治家とは失格です。すべてを明らかにして堂々と主張することが大切です。
消えた弾丸の謎を徹底究明することも総理後継者の「やるべき事」なんです。失敗に終わりましたが(もし、本物だったなら)自分も狙われたのですから「なぜ狙われたか」を自己にも問うべきです。
しかし、
世界でみても、そんな政治家は極少数の例外です。疑似共同体「絆社会」の日本国では残念ながらゼロ

幽霊とかUFOと同じ原理で、暗くて良く「見えない」からこそ恐ろしいのですよ。明るい昼間だと相手がハッキリ見えるので、それほど恐ろしくない。同じことが「消えた弾丸」安倍殺しにもピッタリ当て嵌まる。

内田樹が去年の2月23日Twitter

「週刊金曜日」に映画『標的』を観て、政治的暴力は何を標的にするのかということについて書きました。前にTwitterでも書きましたけれど、最初の標的は個人です。標的は一人の方がいいんです。そして標的の選択は恣意的です。合理性や予見可能性があってはいけない。
「一罰百戒」が効果的なのは100人が「自分が標的かも知れない」と思っているのに実際には1人しか処罰されないからです。犠牲者になる確率は1%です。怖いことは怖いけど、あまり怖くない。恐怖と安堵を同時に与えるのが「一罰百戒」です。

ですから、「あいつは運が悪かったよ」でスルーできる。「自分だったかも知れない」という恐怖を一度抱いたことがあるという事実が免罪符になる。だから、犠牲者一人を切り捨てることに疚しさを感じずに済む。
そうやって任意の1人を犠牲にすることで残る99人の道徳的インテグリティ(★注、誠実、 真摯 、 高潔な どの 概念 を意味する 言葉 。組織 の リーダー や マネジメント に 求められる 最も重要な 資質 、 価値観)を毀損して、矜持を傷つけ、「俺はどうせ卑怯ものだ」というレベルまで自己評価を切り下げて、自尊心と勇気を根こそぎ奪う。それが「一罰百戒」的暴力の狙いです。ものすごく効率がいいんです、これ。

2022年02月21日 | 社会
世界一安全な国、日本の最良証拠主義
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ddfd5f2bc11263e32213e479fe4598f5
ものすごく効率がいい日本の「一罰百戒」的暴力

そして、今までのイスラエルやアメリカは、この日本的一罰百戒主義を露骨に行うことでパレスチナの一般市民層を恐怖に陥れて支配していた。ところが、どんな有効な手段でも、やり過ぎると効果が薄れてきて、効かないどころか結果が逆になる。
人間、自分が死ぬとハッキリ分かったら、それまでとは違った行動に出る。(世界でも日本でも、普通は、自分がいつか死ぬと思っている人間は極少数の例外)
自分の死を意識すると、なんとも怖い話だが(もっとも面白い場面だが)唐突に、今まで理性や道徳、世間体など色々なしがらみで隠されていた人間の本質部分が露骨に吐出するのです。

ウクライナの場合は2014年が分岐点で、とうとう「堪忍袋の緒が切れ」たロシア系市民が武器を手に立ち上がったが、共産党嫌いのプーチンは8年間も消極的。やっと野党のロシア連邦共産党の主張のロシア系市民保護の「特別軍事作戦」渋々行ったら、やっぱり「生かさぬように。殺さぬように」とダラダラと長期戦に持ち込んで今も続いています。賢いプーチンはロシアの国益を優先して、何かを待っているらしいのですよ。

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抜粋終わり

でそこに

リーダーを意図的に根絶やしにするのが帝政日本。 (遍照飛龍)

>道徳的インテグリティ(★注、誠実、 真摯 、 高潔な どの 概念 を意味する 言葉 。組織 の リーダー や マネジメント に 求められる 最も重要な 資質 、 価値観)

それを、日本人が気づくようになると
「天皇て責任も取らんのに、偉いとか象徴とかおかしいよね」てなる。

天皇はそれを防ぐにも有効なので「「一罰百戒」的暴力」を続けてきた。
って結果的にですけど。

そうしないと「天皇」の存在意義など無いのが日本人にバレるし。

そう考えると米英が「天皇を敗戦の責任無し」にして、象徴とかいう準元首の地位を容認したのは、凄い策であったと。

これで、天皇は自分の地位を守るために「民俗的・国家的指導者」の発生を潰し続けなければならない。

やっぱり「天皇」が、日本人の諸悪の根源でした。

て戯言。

てコメントしました。

そりゃ「天皇が唯一の統治権者の癖に、敗戦の責任を取らない」のに、その天皇に
「道徳的インテグリティ(★注、誠実、 真摯 、 高潔な どの 概念 を意味する 言葉 。組織 の リーダー や マネジメント に 求められる 最も重要な 資質 、 価値観)」
などあるはずがない。

それを「象徴」とか「元首」とか、、日本人には「道徳的インテグリティなど無い。」あるいは「そんなもの存在すると天皇が存在できない」

当然に、日本人社会は衰亡します。

まあ「天皇は無責任で神で、日本人は草で餌」ですからね。

まずは、天皇家皆殺しOR天皇廃止が、唯一の日本人生存の道。

追加で

さらに抜粋
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シオニズム批判 (久芳)
2023-10-22 06:39:03
日本で未だに根強い「ハザール=アシュケナージ(東欧ユダヤ)」説については、イディッシュ語にチュルク語起源の単語がほぼ皆無であることが、最も単純で最も説得力がある反証の一つに挙げられる。
もし有意な割合でハザールの末裔が混じっていたらイディッシュ語は全然別の言語になっていただろう。
イディッシュ語は、高地独語をベースとした独語の「ユダヤ方言」にヘブライ語とアラム語の語彙が混ぜ合わさった言語だが、一部の語彙に古仏語や古伊語もあることから、中東からイタリアかフランス経由で高地ドイツに到達したユダヤ人共同体で話されるようになった言語という説が有力である。
その後、十字軍や黒死病の流行を経てデマの拡散で迫害と追放の憂き目にあったユダヤ人はポーランドに避難所を見つけた。
その過程で、イディッシュ語の中のスラヴ語要素が加わるようになり、高地独語との差異が拡大し、より独自性の高い言語となった。

ハザール=アシュケナージ説について知っておくべきことは、この説を流布させた張本人であるハンガリー系ユダヤ人のアーサー・ケストラーの意図が、ユダヤ人がユーラシア大陸の出身だと証明することで、ユダヤ人を「よそ者」として排除しようとした反セム主義への反駁にあったことである。

こうしたケストラーの意図に反して、イスラエルの建国以降になると、東欧系のユダヤ人は中東パレスチナとはもともそ縁もゆかりもない人たちだということを示すために、つまり、反シオニズム=イスラエルの論拠の一つとして利用されるようになった。このような珍説に頼らずともシオニズム・イスラエル批判は可能である。

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抜粋終わり

ハザール=アシュケナージ説

てのが、確実に正しいわけではないみたい。

「よそ者が、パレスチナに居座って、ユダヤ人やアラブ人を殺しまくっている」
って構図は、変らない。

ていうか、そもそも「ユダヤ人」っていないだよな・・・「ユダヤ教徒」は居ても、ユダヤ人など居ない。

けどそれを意図的に「ユダヤ人」って言い続ける、西欧・アメリカは、やはりなんか「陰謀」なり「知られたくない事」を隠しているのは、間違いない。

まあそれも欧米が廃墟になるか、そこのセレブ{王侯貴族・バチカン聖職者も}が根絶やしになると、解決するのだ。天皇家根絶OR天皇廃止が、日本人を救うように。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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