月刊noteの切れ端（2024年5月号）

とりとめのない散文として気まぐれに書いている「noteの切れ端」の月刊版。

2024年5月の振り返り。

ミュージカル

5月の観劇は「ジーザス・クライスト＝スーパースター」（京都）、「くまのプーさん」（大阪）の2本。

4月がラッシュだったせいで2本が少なく見える幻。ジーザスは残り前楽にもチケットを取っていて、感想などはその後にまとめたいと思っています。
プーさんは60分という短い劇でしたが、とても満足との高い舞台でした。何よりかわいい。癒やされる。VIBチケットにより、グリーティングもできました。

そして4月に観て今なお「カムフロムアウェイ」ロスからは脱却できず。好き過ぎて苦しい。この苦しみから解き放つのはライブ版CD発売くらいですよ…聞いてください公式さんーー！！助けて…。
ロスに耐えきれず、Apple TVでブロードウェイ版の映像を観てなんとか凌いでいます（7日間は無料なので1週間は保てるはず）。

6月はジーザスの前楽に加え、久々の東京遠征。劇団四季の話題の新作「ゴースト＆レディ」、そして早くも再演の「ムーラン・ルージュ！」。実質1日の弾丸遠征ですが、心の潤いチャージは大切ですので。

美しき体

5月は月初に久々にプールに行きました。1時間くらい泳いで満足。水の中で暮らしたい。
気候が良くなってきたこともあって、連休や土日を中心にお散歩も捗る。暑いくらいですが、ほどよい疲労感と爽快感があります。

また連休は特にお出かけしていないのですが、初めてマッサージを受けに行きました。全身やっていただきましたが、先生曰く一番澱んでいるのは眼とのこと。やっぱり僕の眼はだいぶ酷使されてるのね…。

肌はまたちょっと荒れ気味。思い当たる節がないので困りもの。連休にパスタを続けて食べたから？運動（有酸素）不足かも？とにかく基本を丁寧にやることに努めます。僕の努めは美貌に磨きかけ僕の威信を示すこと。

美しき心

月の前半は特に心が曇ることもなかったのですが、後半はちょっと下り坂傾向。五月病ではなく、定期的に来る波だと思います。

今回の波は、厭世モード。年に2回くらいある、出家したいとか思っちゃうモードです。何の話？

僕は基本的にずっと一人脳内で自分と話し続けている人間なので、モヤモヤしては一人で消化を繰り返しているのですが、それゆえに不定期でこういう波が表れます。

モノ

今月買ってよかったのは、GUで買った部屋着。お値段よりちょっと高見えする感じで、ちょうどいい着心地で満足。

また、チラシお断りのシールを買って以降、本当にチラシが激減しました。地味やけど買ってよかったモノです。

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断捨離したモノは、いくつか見なくなったDVDなど。2年近く見てなかったら、もういいかなと思い切って断捨離。

お金遣い

おおきな出費は、洗濯機。壊れました。ショック。これは痛い臨時出費。
機能はあまりこだわりがない（洗えれば良い）ので、お店で一番安いのを買いました。3万円ほど。

その他、ふるさと納税（お米）、ポルノグラフィティのライヴチケット代など、大きめの金額が動いた中での出費でした。電子レンジや冷蔵庫も危なげなので、家電貯金でも始めようか…。

反省点は、ちょっとカフェに行き過ぎたかも。心の安定に繋がっているとはいえ、そして連休もあったとはいえ、月前半にお財布のヒモが緩んだ気がします。…後半に洗濯機の反乱があろうとは全く予期できずに。

その他特記

今月も読書はせず。でもそろそろ活字に飢え始めています。本屋さんには何回か行ったのですが、ピンとくるものがなく。そもそも積読が一冊残ってるのをまず読めという話ですが。

料理レパートリーでは、塩麹スープが新たに仲間入り（レパートリーというほどでもない）。常になんちゃって料理しかしていないので、一回くらい料理教室とかで教科書通りの料理を勉強するのもいいかな、などと思ったり。

総括

過ごしやすい気候になって、心潤すことも程々にあって、でもなんかモヤモヤする。そんな5月でした。体も心も、もうちょっと丁寧に向き合ってあげた方がいいのかもしれない。

ところでカムフロムアウェイ日本初演版、ホンマに音源化されへんかな…本気でお願い一万円でも買うから。