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スポーツと感情の可能性

サッカーとの向き合い方

こんにちは。
上智大学5年目の伊藤大心です。

今回は、「サッカーとの向き合い方」ということで、大学サッカーからは既に一区切りつけた身として書いていきたいと思います。

僕はこれまで、サッカーのために色んなものを犠牲にしてきました。
正確に言うと、サッカーのために直接繋がるものだけを大事にして、それ以外は二の次にしてきました。目を背けてきました。

例えば、学校の授業とか友人との遊ぶ時間とか家族との時間とか、多くあります。

しかし、
サッカーから離れてみて色んな価値観を持った人に触れたことで、サッカーだけじゃもったいないなという感情が出てきました。
サッカーだけでは出会うことのない感情や考え方がいっぱいあります。

そして、それらは行き着くところ、自分のためサッカーのためにもなります。

勉強している時の思考の仕方や思わず出会った新しい知識がサッカーに繋がることもあるし、
仲の良い友人と遊ぶことで、応援してくれていることをより感じ自分のエネルギーになることもあるし、
家族との時間を大切にすることで、ありがたみもより感じます。

何が言いたいかというと、
色んな選択肢がある中でサッカーをすることが大事であり、より人としてもプレーヤーとしても成長できるということです。


僕は最近、フットサルを始めました。
またまたフットボールの世界に戻ってきました。

僕が再びフットボールをする理由は色々ありますが、
スポーツ特有の高揚感や興奮や勇気を感じたいから、というのが一つ大きいです。


そして最近僕が感じていることが、

『感情表現』

が選手にとっても観に来てくれる方々にとってもスポーツ特有の高揚感や興奮や勇気を最大化させるものなのではないかなと思います。

華麗なプレーにはワッと会場を沸かせ驚かせるようなものがありますが、
泥臭くて一見カッコ悪いような感情溢れるプレーには人の心を動かすパワーがあります。

そこに、僕自身もこれまで自然と魅了されてきたし、心を動かされてきました。

そんな瞬間を僕自身が作り出したい。

僕は普段あまり感情を表に出さないタイプではありますが、
『感情』を通して、
チームメイトや観に来てくれる方々、応援してくれる方々に少しでも感動や勇気を与えられるようなそんな選手そしてチームになっていきたいです。


かなり話が逸れてしまって、
「これからのフットサルとの向き合い方」
になってしまいました笑

ありがとうございました!


会場でお待ちしてます!

Criacao Shinjuku Futsal / No.8 / 伊藤大心

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