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今度こそは。ほぼ日手帳のPlanner始めました。

いつも手帳を買っては続かず。
デジタルの方が自分には合ってるんじゃないかと思い、手帳サイズのiPad miniを使ってきましたが、それも「手帳」としての使い方ができていたかと言われると微妙。
そして戻ってきました。紙の手帳。
紙の手帳を選ぶならこれしかない!ほぼ日手帳を購入しました。
以前もほぼ日手帳は買ったことがあります。
前回はday-freeというモデルを買いました。
そのday-freeは日付が記載されていないので自分が書くタイミングで自分で日付を入れたりします。
なので書かない日が続いたりしても無駄にはならなくて良いかなと思いましたが、逆にそれに甘えてか何日も書かなくなっていました。そして今回はちゃんと最初から日付が入っていて、且つ英語でシンプルなレイアウトのPlannerを初めて購入しました。

パッケージは紙に包まれています。全部英語。

パッケージもシンプルです。白い紙の質も少し光沢感があり高級感あります。

パッケージの裏面は紙のレイアウトの説明がされています。全部英語。

色々と紙のレイアウトに関して説明がされていてこの辺りの書き方もとてもシンプル。そして英語に統一されています。

開封!

開封してみました。パッケージや手帳の中身は英語なのにこの表紙のみ「手帳」と日本語で入っているのがまたオシャレです。
通常だと手帳カバーを使用したりもするのですが、このPlannerに関しては既に黒いカバーのような質感になっているので僕はこのまま使っていきます。
サイズはA6サイズ。
セレクトショップ&ブランド「ARTS&SCIENCE」のオーナー、 ソニア パークさんがディレクションされているとの事。以前に新宿伊勢丹のコムデギャルソンで働いていた時に「ARTS&SCIENCE」のアイテムも置いていたのでとても感慨深かったです。そして手帳と書かれた文字の下にはその「ARTS&SCIENCE」のトレードマークである鍵のマークが箔押しされています。

背表紙にはHOBOと英語。

背表紙の上の部分にはHOBOと金色の刻印がされています。こちらもシンプルで良いですね。

開いてみました。

開いてみると中身もとてもシンプル。基本は横書き用に作られていますが、他のほぼ日手帳と違い、時間の区切りの表記が午前と午後を分ける12時の部分のみになっていたりととにかくシンプルに作られているなというところが今回僕がPlannerを選んだ理由の一つです。
その他には月の満ち欠けがあったり、2日に1つの「日々の言葉」が下の部分に記載されています。
紙の質感もとても上品です。「トモエリバー」という紙を使用しているそうでうすくて軽く、丈夫な紙となっています。インクが乗りやすくて書き心地もよく、裏うつりしにくいのも特長。

上部には海外で広く使われる週番号も。
2色のツメ

1ヵ月ごとの区切りがわかりやすいように、ツメがついています。
チャコールグレーは平日、赤色は日曜を表しています。

オシャレ。

他にも細部に渡ってこだわりを感じるほぼ日手帳のPlanner。
兎にも角にもまずはちゃんと使っていく事が大事。
そして大切に使っていくにはやはり自分にとってのデザインやサイズ感から得られる所有欲を感じる事で使用頻度も高まっていくはず。これからの今後の予定や記録、その時に思った事などを書いていきたいと思います。
さぁ何回目かわからない紙の手帳へのチャレンジ。これからよろしく!

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