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オンラインで行われたフットバッグの世界大会で今年も4位だったけどテレビに出た話。

前回のnoteでもお伝えしていたようにオンラインで行われたフットバッグの世界大会の結果発表が行われ、今年も4位でした!

オンラインの大会は難しい!

以前優勝したリアル大会では一発勝負で勝敗が決するのでその時のコンディションやタイミング、運などの条件が揃って2回優勝する事ができました。

ただ、オンラインはやはり何度でも撮り直しができることから、自分より実力のある外国人選手は安定した映像を提出してきます。

自分も何度も何度も撮影は行い、ようやくある程度納得のいくパフォーマンスを映像に収める事ができて提出しましたが、「ある程度」のパフォーマンスでは勝てないですね。

その映像はこちら。

今回のオンライン世界大会に関してもたくさんの課題・反省点が出てきましたのでまた来年に活かしていきたいと思います。

結果発表はYouTubeのライブ配信で行われたのですが、こうしたコロナ禍の状況の中でオンラインでの大会、結果発表もオンラインというのはフットバッグ界、スポーツ界に取ってはとても新鮮で、成り立つ事がわかった事はとても大きな事だと思います。

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僕がフットバッグの世界大会に出場し続ける理由として選手として高みを目指したいという気持ちと、このフットバッグという文化を多くの方に知ってほしいという想いがあります。

その為、この世界大会の結果というのは皆さんにフットバッグを知って頂く為のツールになります。

もちろん世界一になれた方が、フットバッグの認知の拡散にも大きく寄与します。

今回は世界4位だったので、ただ選手としてだったらこの結果が出て一区切り、また次の大会に向かうというステップを踏むと思いますが、僕の場合はここから世界4位という中々記事にしづらい結果を持ってプレスリリースを行いました。

プレスリリースもただFAXを送るというような方法だと基本的には反応してもらえないと思うので別の様々な方法で行いました。

その中で国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合リポート、ゲーム、ショッピングなど、サッカーにまつわるあらゆるサービスを展開している「サッカーキング」さんとストリート・アクションスポーツに特化したニュースメディア「FINEPLAY」さんらのウェブメディアに取り上げて頂きました。

また、テレビ新潟「夕方ワイド新潟一番」にも生出演させて頂きました。

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1995年から続いている長寿番組で、こういった番組で取り上げて頂けてとてもありがたく思います。

当日は外からの生出演になりまして、プレーもミスできない、段取りも頭に入れておかないといけないので収録よりも更に刺激的でした。

アナウンサーの方も4月からの新人の方で本番まではとても緊張されている様子でしたが、本番になるとアナウンサーらしくハキハキとお話されていてさすがだなーと感じました。

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この番組をご覧頂いた方からもお声掛け頂いたり嬉しく思います。

一番驚いたのは郵便局の方がお届け物を自宅に届けて下さった際に「番組見ました!お疲れ様でした!」と声を掛けて頂いてとても驚きましたが、ありがたかったです。

完全にオフでメガネかけてパジャマでしたが。

ちゃんとしておこうと思いました汗

今後もまたこういった機会があれば積極的にフットバッグを知らせていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。



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