富士クリテリウムチャンピオンシップ　(予選/決勝)　レポート

レース概要

【日程】
2023/3/4(予選)
2023/3/5(決勝)

【天気】
晴れ 17℃(予選)
雨      8℃(決勝)

【距離】
36km(1.8km×20周)/予選
54km(1.8km×30周)/決勝

【リザルト】
2位(予選)
DNF(決勝)

【出走メンバー】
新城雄大、山本元喜、畑中勇介、孫崎大樹、津田悠義、宮崎泰史(予選)

山本元喜、畑中勇介、孫崎大樹、宮崎泰史(決勝)

作戦/予選

僕と元喜さん以外は基本的にはスプリントで予選を上がれるメンバーなので、僕と元喜さんは逃げで他のメンバーはスプリントで予選を通過する計画。

スプリントになった場合は僕と元喜さんが先頭で最終コーナーに入って後ろは残りのメンバーに捌いてもらいながらスプリントする計画。

僕的には最初の20キロで逃げが決まらなかったら残りは覚悟を決めてスプリントする予定。

レースレポート/予選

全体の流れはキナンのオフィシャルレポートでご確認ください🙇‍♂️

スタートしてからすぐアタック合戦が続きキナンのメンバーは僕と元喜さんを中心にアタック合戦に参加する。

撃ち合いがしばらく続いて、集団が疲れてきて少しペースが緩んだタイミングで脚を使って無理やり5人で抜け出した。

しばらく差が開くまでかなり踏んだ。
途中、元喜さん含む追走集団ができたが、僕らの逃げもまだ決まり切ってないためペースを緩めず踏み続ける。このとき内心「元喜さんごめんなさい見捨てます。果ててください」と本気で思っていた笑

逃げが決まりきってからはペースを緩め元喜さんが合流するのを待って後はイージーペースでゴールした。

安堵のゴール

最終的なリザルトは以下の通り
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レース総評/予選

心配されていたメンバー2人がしっかり逃げに乗りプラン通りにレースを進めることができたのでよかった。

後ろはかなりカオスなスプリントになっていたみたいで有力どころが予選落ちしてたりして難しかったようだ。

僕はどこでしょう？

富士山

レース前の儀式

予選通過安堵の顔

今回もホイールが進んでくれました🙇‍♂️

作戦/決勝

基本的にはマゴさんでのスプリントするためにチームで動く。

各チーム人数が揃ってないのでトレインを組んでのスプリントにはならないとみて、僕と元喜さんで動きハードな展開にして最後は畑中さんとマゴさんでスプリント。

レースレポート/決勝

全体の流れはキナンのオフィシャルレポートでご確認ください🙇‍♂️

スタート直後からアタック合戦があり、僕と元喜さん中心にキナンもアタック合戦に加わる。

雨が降り寒いということもあり、体温が下がらないようにキツいが動き続ける。

かなり消耗したが集団が疲れてきていることろで孫崎さんがBSの選手含む有力選手の逃げができる。

そこからは僕と元喜さんで全力で抑えにはいる。
ブリッツェンのエース玲さんが逃げに入ってないため時折ブリッツェンがペースを上げようとしていたが寒さもあってか逃げとのギャップはつまらず。

途中玲さん自身が動いたが集団からきって脚を使わせることができた。

その後もBSの選手と連携しながら抑えに入りラスト5周付近で役目を終え集団の後方にさがった。

そのタイミングで目の前で落車があり、転びはしなかったが止まってしまった。

逃げも決まって雨と寒さもあり、台湾でのレースが控えているためそこでレースを終えた。

逃げではマゴさんが9位になったようだ。

最終的なリザルトは以下の通り
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レース総評/決勝

マゴさんがいいメンバーで逃げを決めて抑えるところまでは良かった。

ただ気温が低いかつ雨でかなり寒いレースとなった。オイルを塗ったりシューズカバーを使ったりしたが全然寒さに対応できなかった。

もう少し暖かい格好をしていればと思った。
レースの強度以上にダメージがあったが、落車にも巻き込まれず風邪をひかなかったのでよかった。

スタート前は玲さんとおしゃべり💁‍♂️

顔が寒さと辛さを物語っている

パワーデータ