パルクール実践者が超人技をできるシンプルな理由
【答え】好きだから。
今回の投稿は以上です!
また次の投稿もお楽しみに🐒
とまぁ、結果から言うとシンプルなんですよね(笑)
冗談はさておき、皆さんこんにちは!パルクールアスリートTAISHIです🔥
はたから見ると、まるで忍者🥷やお猿さん🐒のように人間離れした身体能力を見せつけるパルクール実践者の1人をやらせてもろてるんですが、そんな当人だからこそ分かる、超人になれた理由を今回お話してゆけたらと思います!!
答えは人それぞれあると思うんですが、僕の場合はそもそも幼少期から、大きな岩に登ってみたり、木登りしたり細い所を渡ってみたりといった、身体を動かして色々試す事が大好きでした。
そのため、当時はまだパルクールという文化が日本にはありませんから、【パルクール】というカテゴリーを特に感じずに、外遊びの延長という感覚で楽しんでいました。今でこそ、壁登りの最適な方法論があったり、細い棒に着地する際の方法論があったりしますが、そういう教科書めいたものが当時の僕にはなかったんです。全ての答えは自分で探って自分で感じて自分なりにやる事で見出していました。
そんな日々が楽しいものの、小学生になった僕の周りの友達はサッカーや野球に励んでいて、休み時間は僕も友達と一緒にサッカーや野球をするようになりました(そういう団体スポーツもめちゃくちゃ楽しかった!!!)
でも、いつも野球をやりながらも横目で気になっていた鉄棒やウンテイ、登り棒を見て興奮が抑えられない日もありました。仲間がいなくても1人で鉄棒の練習をしたり、朝礼台から格好よく飛び降りる練習をする事もありました😂
そんな子どもって、少なからず、時代を問わずいると思うんですよね。
当時の僕が、大人になった今の僕に出会ってパルクールを教えてもらえたらどれだけ目を輝かせて練習に励んだだろうか。どれだけ努力と思わず楽しく継続できただろうか。そんな思いが根底にあるんです。
偶然僕の場合は、皆んなのグループから急に1人で抜け出して登り棒に直行するような奇行種でしたから(笑)まだ良かったものの、自分が本当にやりたい事を抑えてでも多数のやりたい事に合わせてる子ども(子どもに限らずですが)って少なくない。
そんな子ども達の希望になりたいよね。オレ達トレーサーが。
やばい、あつくなって結論から遠ざかってる(笑)
本題は俺らが超人技できる理由でしたね😂
結論としては、アスレチックや体操や凄技が好きでも、だいたい皆んな小学生くらいでやめちゃうでしょう!!!?せっかく空中逆上がり得意だったのに中学生になったら、なんか部活に入らなきゃいけない空気感あるじゃん!!?3年間もほぼ毎日やるんだよ?部活って!たったの十数個しかない中から選ばせんなよ!!!(部活を否定している訳ではなく、選択肢少なくね!!って話ね。俺も部活から恩恵受けてるタイプだから、誤解せずに)
もっと子ども達に選択肢と希望見せてやろうぜ!!!
あ、また結論から遠ざかった!!!(笑)
結論としては、継続する環境と本人の意思さえあれば超人技できるようになる!!
超人技って思ってんのはやった事ない人の目線でしかないんだよ!!!オレ達からしたら、継続して練習をしたから普通になっているだけ!!
アルバイトでレジ打ち3年継続したら、超人的なスピードになってんのと一緒。
サッカー選手が、PKでスッゲー超人的な端っこにボール蹴れるのと一緒。
ようするに、パルクールだって
①環境
②意志
さえあれば上手になれる。
しかもこれは大人になってからも一緒ね。
そんな思いがあって①は7月に用意できるから、以下にリンクを貼りまっす👍🏽
②に関しては、君次第だからね!!
ではまた!!!!!!
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