ヘルスケアスタートアップのCTO募集します!!

VR×ヘルスケアで日本の高齢化社会にイノベーションを起こす会社、リクティーの最高技術責任者(CTO)を募集します。

こんにちは。株式会社リクティーでCTOをやっている永山です。弊社では現在、肩こり腰痛を日本から無くすためのサービスを開発しています。具体的には症状に悩んでいる方の身体機能を評価し、その人にパーソナライズされた運動を処方、実施してもらうことでその悩みを解決するVRを使ったサービスの開発販売を行っています。


今回の募集内容

そんな弊社では今回以下のオファーを行います。

ポジション
CTO
権限
・プロダクトを作るためにどの技術を利用すべきかを決める全権限
・プロダクトをどう実装するかを決める全権限
役割
エンジニアリングにコミットし、プロダクトを製品まで作り上げること(テックリードとしての役割も含む)

興味持った方は気軽にDMお願いします!話聞いてみたい、とかでも大歓迎です。

なぜ募集するのか

今弊社では数名の開発者メンバーで私が中心になり、医療チームのメソッドをプロダクトへの落とし込むための仕様策定、どの技術を使ってそれを実現するかの技術選定、開発チームのマネジメント実装デバッグカスタマーサポートを行っています。モックを作るまでは今のチームでも回ってきたのですが、実際に1月から商品を出し、ユーザの声に耳を傾ける時間が増えたことで、開発が遅くなることが出てきました。そこで、高い技術力で、ゴリゴリとエンジニアリングにコミットしてくれる技術責任者としてのCTOを募集することにしました。

会社立ち上げの経緯

弊社は大学のラグビー部で一緒だった私とCEOの峯岸で創業し、そこに理学療法士の輪違が参画して、世の中から痛みで苦しんでいる一人ひとりに、悩みを解決してくれるパーソナルトレーナーを届けたい。この超高齢社会で閉塞感漂う日本に、その一番の課題である健康に真っ向から勝負を挑み、風穴をあける。そのための運動を用いたソリューションを提供する。というのをヴィジョンを掲げて運営している会社です。

自分が会社の中で大切にしてきたこと

そのために私が力を入れてきたのは以下の3つです

・ユーザの声にひたすら耳を傾けること
・その答えを知ってる専門家と共にソリューションを考えること
・ソリューションをプロダクトに落とし込みいち早く試してもらうこと

課題を持っているユーザ、解決法を知っている専門家をプロダクトによって結びつける。それが起業家に、エンジニアに求められるものとして一番大事なことだと思っています。
それを繰り返してきたことで最初に世に出すプロダクトができ、少しずつユーザも広がっています。

現在コミットしているもの

ユーザの持っている課題を聞き、医療チームとソリューションを考え、それをプロダクトの仕様に起こすことでユーザの満足を高めるサイクルを早く回すことに今一番力を入れています。

ユーザからのたくさんの声を聞くことができるようになってから、開発したい改善点はどんどん出てきています。一方、仕様固めまでにコミットしている結果として、開発のスピードをさらに上げたいにも関わらず、開発資源不足がボトルネックとなっています。

次のCTOに求めるもの、作ってもらうべき世界

そんな課題を解決するために、弊社に入ってくれるCTOには開発スピードを最大限まで上げてくれる方を募集します。現状はUNITYを使ったフロントの開発部分がメインの開発部分のため、そこの開発経験がある方がベターです。
私永山はプロダクトの総責任者(CPO)としてユーザ(課題)と専門家(ソリューション)をつなぎ合わせる役割にコミットします。なので私と一番コミュニケーションを取ってもらうことになります。

ヘルスケア業界はITの導入が一番遅れている業界と言われています。一方で今日本が抱えている一番大きな課題を持っています。これはMUSTではなく、WANTですが、そんな業界を一番ITが進んでいる業界に変える、そんな世界を一緒に作りたいと思ってもらえる方と一緒に働けると嬉しいです。

なぜその世界を作るべきなのか

言わずもがな、日本は今超高齢化社会へまっしぐらです。税負担の増大、人手不足など、社会の課題が増えていくことで個人の負担が増大し、相対的に生きづらい世の中になっていきます。そんな社会を変えるにはヘルスケアにイノベーションを起こすしかありません。高齢になっても健康である人を社会の中に爆発的に増やすことで、社会のあり方を改革し、日本を、そして日本を追いかけてくる世界を変えることにそのまま直結するはずです。

CTOのミッション

日本のヘルスケア業界を日本で一番itが進んでいる場所にする。

最後に

今日本は全てを変えなくていけない状況にあると私は考えています。全ての老朽化が進み、みんなが疲弊している状態で、それは今後どんどん進行します。その際たる例が高齢化社会であり、たくさんの方がその課題の解決に向けて取り組んでいます。しかし、私は抜本的な解決策が求められているタイミングに既に来ていると思います。前までのやり方を踏襲するのではなく、多少の痛みを伴ってでも問題解決に向けて最短距離で突き進む。そんな維新を起こすのはスタートアップの役割だと私は考えています。既存の枠組みにはできないイノベーションを仲間と一緒に起こしていきたいと考えています。


VRゲーム制作がんばります!ありがとうございます♪