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やっちゃ駄目とか、やったら失敗すると言われると逆に燃える

何かに挑戦するとき、周りの声が気になるかも知れません。多くの人は、その挑戦を応援してくれたり、助けてくれるかと思います。しかし一部の人はやったら失敗する。やらない方が良い、と否定的なことを言ってくる場合もあります。

その時に、どう受けとるかは自分次第です。そのまま言葉を受け取り、やめてしまうのか、続けるのかも自分で決めます。言葉を聞いて迷ってしまう人もいるかも知れませんし、むしろやる気になる人もいるかも知れません。

自分の場合は後者でした。


自分の経験談

留学する時も、デザイナーになる時も、こういう否定的なことを言ってくる人は一定数居ました。自分の場合は、むしろモチベーションになり、言ってくる人を見返してやろう、絶対成功しようと考えるようになりました。

何事も人に迷惑を掛けない範囲ですると考えていますが、自分で決めたことをやらない選択肢はそもそもないし、人に言われたぐらいでやめません。これから何か挑戦する人は、否定的なことを言ってくる人は無視するか糧にした方が良いと思います。


自分が信頼している人の言葉には耳を傾ける

何かに挑戦するとき、色々な人が色々な意見を言ってきます。なぜ言ってくるかというと、自分の人生ではないから無責任に好きなことを言えるからです。時には、成功してほしくない、自分が成功できなかったから、妬み嫉みで否定的なことを言ってくる人もいます。

その中で、本当に自分のために意見を言ってくれる人には、耳を傾ける価値があります。それは家族、友人、恋人など自分が信頼している人であり、失敗しても変わらず味方になってくれる人です。


最後に決めるのは自分

色々な人からアドバイスを聞くのは良いと思います。ただそのアドバイスを元に、どう行動を起こすかを決めるのは自分であることが大切です。

その人から言われたから、やった。となると必ず失敗した時にその人にせいにしてしまいます。判断を人に任せると責任をその人に追わせてしまいます。自分の人生の責任は、自分で取るようにしましょう。

その方が後悔も少なく、失敗を人のせいにせず、次に生かせます。



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