taisashi

ひっそり書いてる人です。

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最近の記事

kaihouku A(歌詞のみ)

タイトル:『解放区A』 歌詞: 『救済の革命に みんなが喜んだ。 そこから気づけば 傀儡(かいらい)の塵(ゴミ)山と化す ”解放区A” 権力が 悪の定義を1行増やし つまり変わらぬ屑(クズ)の数 こんな場所でくすぶってたまるか! Ah  解放区を抜けて 目指す君だけのステージ ノイズばかりの足音で走れ 臆病な心は一緒でいい=「走れる!」 目を凝らす 此処にない本物』 投稿久しぶりでしたー😂 解放区と称しながら、ゴミ山のようになった新地区をイメージして作詞しただけでした

    • 才の祭~楽曲完成です!

      才の際フィナーレOP「we with」🎅 こんばんは。今週の週末には、もうクリスマスですね!🎄☺️ taisashiはよくこの時期、Musicアプリでクリスマスソングを検索しまくるのですが、 そんなクリスマスソングを聴いてばかりのわたしが、今回作成企画に参加させていただけることに・・・。 初見で、【才の祭】ちょこさんの、小説「『もう好きじゃないよってどういう意味?』」を拝見した時は、ロマンチックで愛に溢れた内容が印象的でした! (一話分のドラマをじーっと、見入っているよ

      • 【才の祭:男性目線歌詞】Butter-fingers

        「Butter-fingers」(男性目線) <Aメロ> 雪が降ればいいと 窓の外見ても言えずに知らぬふり 明日くる記念日 君が好きというもので 溢れればいいと願ってる 日常があるから 日常の角で傷つけ合うときも 手を繋ぎあっても 空(から)の方の手が触れて 冷やしてしまうことがある <Bメロ> くだらない言葉で傷つけた 君は薄着のままで飛び出した ああもう、こんなはずじゃ <サビ> こんな ケンカした日ばかり 雪は降って 凍える君ひとり 抱きしめられない男だなんて

        • 【才の祭:女性目線歌詞】Snow globe

          「Snow globe -スノードーム-」(女性目線) <Aメロ> きっかけは些細で 子供みたいにそっぽ向いて 「すきじゃない」なんてさ 受け流せばよかったのに 涙が溢れてた 過去の傷がひどく傷んで 当てもなく飛び出て 捨て猫みたいに彷徨う <Bメロ> とまった足元に光が 導かれ 見上げれば <サビ> 舞い降る雪 煌めく街 灯る光とクリスマスツリー コートもなく 震えるのに 温い(ぬくい)ままの君との思い出 雪が街の恋人たちへと降っていくから わたしひとりと気づいた

        kaihouku A(歌詞のみ)

          【曲からチャレンジ】Robot no Sekai

          aikoさん「星のない世界」の歌詞変えです。 灰色の隙間から 上っていく太陽の光を浴びて  何を思う? 君は思う? 「神様、ボクに心をください。」 何が起きても感じない 痛みを知りたいと 空に問いかける ボクはなんでココにいるの? 誰か教えて 愛される意味は 人がいれば「コンニチハ」 必要とされない 虚しさ 手に落ちていく涙達を 胸に当てて声を出して叫ぶ 息できないくらい 初めて知った涙と痛さ 頬を流れ 掬いきれず落ちていく 愛されてる小さな 子猫にあっかんべ 悔し

          【曲からチャレンジ】Robot no Sekai

          猫でも

          金曜だし飼ってる猫でも。 明日はいっぱい寝ようね。 目つき悪いけど、心は紳士寄り。

          猫でも

          kimi no koto , urayamashiku naiyo

          「座る。」 外に晒された駅のホームで、ハルはベンチに腰を下ろしている。夏の高い空の下、髪が緩やかに靡く。でも、違うのだ。 「座る。」 やってきた電車のソファーは空いている。背中に汗が伝い、誰もいないのをいいことに、制服のスカートから足をちょっと広げた。わずかに静まる熱。それでも、違う。 「座る。」 学校の下駄箱は一番下の段。 「座る。」 教室の自席に座る。 「……座る。」 友人の膝に座ると、「キャー何イ?♡」とはしゃがれて抱き着かれた。やっぱり、違う。 授

          kimi no koto , urayamashiku naiyo

          Wasureiku, Kimi wo matsu

          さらさらさら・・・・。 風が浜辺を走っていく。潮の濃い匂いを嗅ぎながら、ガキの俺は裸足の指の隙間に砂を集めたり、甲から足裏へと流したりしていた。 俺の意識はすっかり身体を忘れて自由そうだが、実際には澄み渡った空に呼応するコバルトブルーを、黒色の瞳に写し取ろうと懸命だ。 美しい海に囲まれた孤島に俺はいる。いつまでだってこの景色を見ていられる気がした。 島の内部から、ミナが俺を呼んだ。タカシとハルカが兎を見つけてと追いかけて行ったと言った。少し見かけたらしいミナからしても、

          Wasureiku, Kimi wo matsu