【才の祭:男性目線歌詞】Butter-fingers
「Butter-fingers」(男性目線)
<Aメロ>
雪が降ればいいと
窓の外見ても言えずに知らぬふり
明日くる記念日
君が好きというもので
溢れればいいと願ってる
日常があるから
日常の角で傷つけ合うときも
手を繋ぎあっても
空(から)の方の手が触れて
冷やしてしまうことがある
<Bメロ>
くだらない言葉で傷つけた
君は薄着のままで飛び出した
ああもう、こんなはずじゃ
<サビ>
こんな ケンカした日ばかり 雪は降って
凍える君ひとり 抱きしめられない男だなんて
サンタも呆れ顔 走る僕は不細工だろう
君は泣いてたな ハンカチも持っていない僕
<Aメロ>
積もる愛おしさに
好きの文字当てはまらない君になる
日常が重なり
愛の型(かた)を知る、なんて
わざわざ口にしないけど
<Bメロ>
昔から言葉は足りない方
だけどそれを言ったら君だって…
ああもう、違うってば
<サビ>
こんな 煌めく街の中 僕で泣いた
その涙が綺麗 だって言えばまたすれ違うかな
サンタも呆れ顔 黙り君に上着をかける
君は泣いてるな 今日くらいちゃんと伝えるよ
<サビ>
やっぱ 言い出せない僕を 怒りもせず
「わたしも言おうか?」と 笑う君に、ああ やっぱり…、なんて
サンタは苦い顔 分かったよ僕が伝えるよ
君を愛してる 誰よりも君を愛してる
(終)
文字数、多(笑)
言葉足らずな人こそ、実はひとつを大事に忙しく、考えてるのかな~と、思った末路なのでした。
どーでもいいですが、タイトルの「butter-fingers(バターフィンガーズ)」はボールをよく取り損なったり、手先とかが不器用な人を指す単語でした。
本歌詞はこちらの小説様の男性目線です~🙇♀️
今回こちらの企画に参加させていただいてます〜🙇♀️
女性目線の歌詞(スノードーム)も書いたり
楽しい企画に参加出来て嬉しいです😊 ありがとうございました〜👫🎅
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