見出し画像

【才の祭:女性目線歌詞】Snow globe

「Snow globe -スノードーム-」(女性目線)

<Aメロ>
きっかけは些細で 子供みたいにそっぽ向いて
「すきじゃない」なんてさ 受け流せばよかったのに

涙が溢れてた 過去の傷がひどく傷んで
当てもなく飛び出て 捨て猫みたいに彷徨う

<Bメロ>
とまった足元に光が 導かれ 見上げれば

<サビ>
舞い降る雪 煌めく街
灯る光とクリスマスツリー
コートもなく 震えるのに
温い(ぬくい)ままの君との思い出

雪が街の恋人たちへと降っていくから
わたしひとりと気づいたの
このスノードームの中 ひとり

<Aメロ>
不器用なふたりは どうもバランスがちぐはぐで
駆け引きはできない そこは似た者同士かも

きっと他の誰よりも 静かな恋を歩んだ二人
ただ側にいたくて ただ寄り添い、ただ近くへ

<Bメロ>
涙の足元にスニーカー 見上げ 君がいる

<サビ>
舞い降る雪 手を引く君
街からわたしを攫う
「好きじゃない」よ 「愛してる」よ
なんて君は本気で言うから

赤い顔で見つめ合ったらぜんぶ許せて
温い(ぬくい)コートに目を閉じる
このスノードーム中 わたし

<サビ> 
舞い降る雪 煌めく街
灯る光とクリスマスツリー
君と言うよ 「愛してるよ」
光帯びる君との未来図

雪がふたりの上に同じだけ降っていくから
ずっと一緒と思えたの 
このスノードームの中 ふたり

(終)


今回こちらに参加させていただいてます〜🙇‍♀️

こちらの小説様の歌詞(女性目線)です〜🙇‍♀️

楽しい企画ありがとうございます。歌詞考えるのは、悩むけどいつも楽しいです!😊
余裕あれば、男性目線もあげさせていただきます👫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?