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森山大朗の自己紹介、あるいはnoteとblogの位置づけについて

自己紹介

はじめまして。@tairoこと森山大朗です。SmartNewsのエンジニア部門でTechnical Product Managerとして働いています。

前職メルカリでの仕事

メルカリでは3年間、CtoC特有の検索体験の改善やMachine Learningを活用した新機能をリリースしたり、Engineering Managerとしてメルカリ検索チームを立ち上げて検索基盤ごと刷新したり、Head of Data/AI/Searchとして、機械学習エンジニアやデータサイエンティストチームのマネジメントをがんばってました。

ブログはじめました。

とは言えここの所、新型コロナウィルスの影響で外出自粛していたのですが、正直、暇を持て余してしまいまして。。。

そこで、GWから個人ブログ「ユニコーン転職日記」を開始したんです。

国内ユニコーン企業を現在進行形で渡り歩きながら見える景色や、これまでの転職経験からキャリアについて気づきになるような情報を発信したいなと思ってます。

7回転職で得た気づきをわかりやすく

僕、転職経験めちゃくちゃ多いんですよね(笑)SmartNewsで8社目なので、これまで合計7回転職した計算になります。

これまで経験した職種は、人事〜営業〜マーケティング〜エンジニア〜CEO〜新規事業責任者〜検索エンジニア〜プロダクトマネージャー〜エンジニアリングマネージャー〜ディレクター(マネージャーのマネジメント)という経歴で、大雑把に言うと管理部門やビジネス部門から開発部門に越境しており、最近だと経営・マネジメントの要素が強くなっています。

転職エージェント業界(リクルート)の人事採用担当や法人営業から、一転してIT業界に未経験で飛び込んでエンジニアやプロダクトマネージャー、エンジニアリングマネージャーになった人には今までほとんど会ったことがないので、だいぶ珍しいタイプのようです。

とはいえ、最初の転職はお世辞にも成功とは言えませんし、リーマンショックの時は勤め先の倒産も経験しています。でも、自分自身を転職マーケットに浸してみて、七転八倒してきた僕だからこそ、熱意をもって伝えられることがあると思ってます。

これで、僕がただの育ちの良い就活/転職エリートだったら、ほとんどの「転職に悩む人たち」の参考にはならないはずなので。

ブログ「ユニコーン転職日記」で書いている内容

最近書いた記事の一部を紹介すると。。。

メルカリは3年2ヶ月在籍しましたが、本当にすごい会社で、スタートアップや事業グロース、海外展開、組織文化など気づきがたくさんありました。

一方で「転職お悩み相談」的なコンテンツもやってます。

英語やプログラミングの学習体験談も書いてます

ブログに対してnoteをどう位置づけるか?

実は、noteとブログ、どちらに投稿しようかしばらく悩んでいたんです。

僕はなんでも「概念化」「構造化」しないと気がすまない性格なので、なんとな〜くブログに投稿したり気分でnoteに投稿したりできないんですよね。

ちなみに、noteには元メルカリの戦友である樫田光さんが戦略顧問として関わっています。

さらに僕自身、note創業者の加藤さんやCXO深津さんのいちファンでもあるので、ここはnote社の「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」というミッションに沿って自分が出来ることを考えるのが一番良いと思いました。

そこで、僕なりに考えたブログとnoteの役割分担は、

・ブログではあくまで「転職」「キャリア」について役立つ情報を発信
・noteはブログを連載する中で気づいた「創作活動に役立つこと」を発信

こういう関係性です。

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上記の「現在の自分」は、「過去の自分」を振り返ったり考えを整理することで、誰かの役に立つブログを執筆しようと頑張っています。

一方で「客観的な自分」として、ブログ更新を頑張る今の自分を一歩引いて俯瞰して見ている自分が、その創意工夫を綴ったノートという位置づけに、noteを置いてみたいなと。

そうすることで、僕と同じようにコンテンツづくりに困っているあらゆる人たちの手助けになれたら、最高ですね。

ということで、ブログかnoteで毎日何かしら発信していきますので、これから何卒よろしくお願いします。

あ、こちらツイッターですが、よろしければフォローをお願いします。

ではまた。

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