【アメリカダイアリー#8】E2ビザ配偶者で働くならI-94を確認して!
こんにちは、今すぐではありませんがアメリカでの就労を考えているたいらです。
渡米前にブログを見ていたら、E2ビザ(配偶者)は労働許可書(EAD)が不要らしいのですが条件があるみたいなのでその注意点を今日は書いていきたいと思います。
~~~2024年8月22日追記~~~~~
申請してから1か月弱かかった本日やっと反映されました。
日本の場合、こういう重要な書類は早急に対応してくれますがアメリカの場合は別で時間がかかることを今回で学びました。
E2ビザを持っていて働く選択しがある方は早めに申請をしておきましょう。
1.E2ビザはEAD不要?I-94のCoAを確認してみよう
2022年11月12日以降、E-2ビザの配偶者はEAD(労働許可証)を取得せずに合法的に働くことができるようになりました。これは米国移民局(USCIS)が新しいポリシーを導入したためです。
具体的には、E-2ビザの配偶者はI94のClass of Admission(CoA)にE2Sと書いてある必要があります。
しかし、私のI-94には書いておらずこのままだと労働許可書を取らないと働けないことが発覚しました。
2.入国時に利用した空港を管轄するCBP(アメリカ合衆国 税関・国境警備局)へ問い合わせ
まずは自分たちが使った空港を以下より調べてください
私たちはboise空港だったので早速問い合わせることに。
なお、問い合わせをするうえで必要な書類は以下の通りです
上記をメールに添付し私は以下の通り送りました。
土曜日にメールを送ったので、返信は月曜日に来ました。平日に電話をすればすぐに返信が来ると思います。以下のように返信が来ました。
このメールが来てからI-94を確認したのですが、まだ更新されていなかったです。更新されたら追記で載せておきたいと思います。
まとめ
本日はアメリカE2ビザの配偶者が働くために必要なお話でした。
EビザとLビザはI-94のClass of AdmissionにSがつけば労働許可証(EAD)の申請が不要みたいです。今回の私の場合みたいにI-94のClass of AdmissionにSがついていないと労働許可書(EAD)が必要なケースがあるみたいなので働く前に一度確認しておくことをおすすめします。
本日はここまでです。ありがとうございました。
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