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クリスティーナ・ヴァツロヴァ&大嶋義実デュオコンサート 7月10日 滋賀大学経済学部講堂

滋賀大学経済学部講堂 旧彦根高等商業学校講堂


ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories、一柳米来留〈ひとつやなぎ めれる〉、1880年10月28日 - 1964年5月7日)は、アメリカ合衆国に生まれ、日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家、社会事業家、信徒伝道者。

建築家でありながら、ヴォーリズ合名会社(のちの近江兄弟社)の創立者の一人としてメンソレータム(現在はロート製薬の商標、近江兄弟社はメンタームとして販売)を広く日本に普及させた実業家でもある。

ヘレン・ケラー

ヘレン・ケラー

ヘレン・アダムス・ケラー(Helen Adams Keller、1880年6月27日 – 1968年6月1日)は、アメリカ合衆国の作家。

視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした。

1924年(大正13年)七日午後零時十二分下り列車の彦根駅着で湖国への第一歩を印した三重苦の聖女を迎えて感激の興奮が沸いた。駅頭には矢野高商校長、山本彦根盲学校長、市長代理大寄市教育課長ら多数の出迎えを受けて岩橋武夫氏並びにトムソン嬢に伴われた女史は日米国旗の交叉する高商自動車でまず港湾の彦根盲学校を訪問、

Dr. Kristina Vaculova (クリスティーナ・ヴァツロヴァ博士)

ブルノ・ヤナーチェク音楽アカデミーにおいてヴァーツラフ・クント教授に師事。同校修 士課程修了後博士課程に在籍。 2015年論文 「20世紀におけるフルート奏法の発展と現代 トレンドへの適用」 において博士号取得。 ブダペスト、フランツ・リスト音楽院にても研 鑚を積む。2021年までブルノ・フィルハーモニー管弦楽団フルート奏者を務め、現在ヤ ナーチェク音楽アカデミー助教授 (Assistant Professor) として後進の指導にあたっている。 「フルート奏法のさらなる発展研究のため本年京都市立芸術大学客員研究員を務める。 2001 年コンチェルティーノ・ブラガ第1位、2009年フリードリヒ・クーラウコンクールソロ 部門2位、2011年同コンクールトリオ部門1位等、 受賞歴も数多い。

大嶋義実 (おおしまよしみ) Yoshimi OSHIMA

京都市立芸術大学卒業後、ウィーン国立音大を最優秀で卒業 プラハ放送交響楽団首席フ ルート奏者、 群馬交響楽団第一フルート奏者を歴任。 現在京都市立芸術大学副学長・理事、
同大音楽学部・大学院研究科教授を兼任している。 日本音楽コンクール他、内外のコンクールに入賞入選。ソリストとして国内はもとよりヨー ロッパ各地、アジア諸都市で毎年公演を行なうほか、プラハ 群響、京響をはじめ数多 くのオーケストラと協演。 13枚のCDをリリース。 2008年発売のモーツァルト・フルー ト四重奏、 協奏曲集> は 「モーツァルト信奉者たちを統合するための全てを備えている と仏ディアパソン誌上で評される等、 日本、海外の主要音楽誌において高い評価を得た。 著書「音楽力が高まる17の「なに?」も好評を博している。 本年講談社より 「演奏家 が語る音楽の哲学」 を上梓。

演奏家が語る音楽の哲学 講談社選書メチエ エンソウカガカタルオンガクノテツガク 著:大嶋 義実

「ハプスブルク残照 ~ モラヴィアの草原を渡る風のように ~」

  • F.&K. ドップラー / プラハの想い出

  • W.A. モーツァルト / 二本のフルートのための 『ドン・ジョヴァンニ』 『魔笛』 より

  • P. ヴラニツキー / 二本のフルートのための6つのデュエット より

  • F. ドップラー / ハンガリー小二重奏

休憩

  • B. マルチヌー / 二本のフルートのためのディベルティメント

  • F. ドップラー / 夢遊病の女

【講演報告】 クリスティーナ・ヴァツロヴァ&大嶋義実デュオ・コンサート「ハプスブルク残照~モラビアの草原を渡る風のように~」 https://www.econ.shiga-u.ac.jp/ebrisk/2020/topics/L20220710.html

Posted by 滋賀大学経済経営研究所 on Tuesday, August 9, 2022

7月20日、チェコ大使館ホール

🇯🇵🎼7月20日、チェコ共和国大使館ホールにて、チェコ人フルート奏者のクリスティナ・ヴァツロヴァー氏と日本人フルート奏者の大嶋義実氏によるコンサートが開かれました。大嶋氏は1987年から1989年にかけてプラハ放送交響楽団で演奏され、現在で...

Posted by チェコ共和国大使館/Czech Embassy in Tokyo on Tuesday, July 26, 2022


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