DEATH STRANDINGを体験し、少し人と繋がりたくなった
人生においては因果の縄を見つけることは難しい。
けれど今思い返すに、あのデス・ストランディングをプレイして得た喜ばしい体験と、私のその後の行動は無関係ではないような気がするのだ。
学業からも仕事からもドロップアウトしてから4年が過ぎた冬に、デス・ストランディングというゲームが発売した。
発売前のティザーで'繋がり'がメインテーマとして発表され、次に荷物の配達という非暴力的な行動がメインシステムだと発表された。
その頃には、人を倒すことを主目的としたゲームに忌避感が強かった私