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駅までの帰り道に。〜松屋町 1軒目〜

初めまして。
発見を発信するデザイン事務所「Speaker Lab」のタイラーです。
全く更新していなかったHatena Blogから流行りのnoteへ引っ越して来ました。

多少、大袈裟に“引っ越し”という言葉を使いましたが一年以上更新をあけてしまったので、ただただ、Hatena Blogを更新することにビビっていたのとオシャレなnoteに憧れを持っていたので、この際だからnoteでブログを再開しちゃえ!という気持ちではじめました。

とはいえ、筆不精なうえに三日坊主、気分屋なのでいつまで続くのかはわかりませんが出来るだけ続けれるよう日々のことを綴っていきます。
そんな、タイラーをよろしくお願いします。

さて、言い訳はここまでにして本題?へ。


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先日、用事があったので大阪の松屋町へ行って来ました。

ちなみに、パソコンで“まっちゃまち”と打って漢字変換をしたところ“抹茶待ち”になります。
「おかしいな?」と思ったのでネット広辞苑Wikipediaで調べたところ“まつやまち”が正解みたいです。

大阪人は昔から“まつやまち”のことを“まっちゃまち”と言います。
なので私も“まっちゃまち”が正式名称だと思っていたのですが、調べて見ると違うみたいです。
今回のブログでは松屋町は“まつやまち”と読むってことだけでも覚えていってもらいたい。

念のため、松屋町商店街のホームページがあったので見てみると…。

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ほら!!!
まっちゃま…。
うん?
“まつやまち”じゃない。
“まっちゃまち”だ。
どっちが正解なんでしょう。

私個人的な見解では、大阪人の県民性で“ま”の後に“っ”を入れる癖があるんだと思います。
“まっちゃん”の愛称で知られる松本人志さんなどが代表ですね。

…。

おかしい。
他に例が思いつかない。
私の中での“ま”の後に“っ”を入れる説は一つしか思いつかなかった。
なので、信憑性にかけます。
申し訳ありませんでした。
なぜ“まつやまち”が“まっちゃまち”になったのかは不明のまま話は戻します。


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そんなこんなで、松屋町へ行き用事を済ませて駅へ向かっているときにふと

「ビールが呑みたい。」

と私の中のリトルなんちゃらが騒ぎ立てて来たので、そういえば、友人のお店が松屋町でクラフトビールの店をだしたな。なんてことを思い出したけど、このご時世、店内での飲食は少し気がひけるのでテイクアウトで生ビールが頼めないかを交渉しに行こうと思い行っちゃいました。

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ポゴジロー

大阪市中央区安堂寺町2-3-14
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27119792/
インスタ:https://www.instagram.com/pogojiro/

こちらのお店、中津にあるビアパーラーポゴ の姉妹店です。
ちなみにアパレルブランドのADNAMEでもTシャツが販売されています。

知り合いという最大の強みを振りかざし、店主と交渉をした結果「プラカップがあるんでいいですよ。」と思いのほかあっさり承諾。
待ち望んでいた生ビールにありつけました。

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うん。久しぶりの生ビールは美味しい…。

…。

…。

久しぶり???

1回目の緊急事態宣言以降、家で缶ビールを呑むことは増えたのですが生ビールを呑む機会がめっきり減った気がします。

そういえば、飲食店で働いている友人が言っていたのですが、「飲食店に行かないと食べられない料理や呑めないお酒ってないですからね。ネットでレシピを調べればつくれるし、スーパーや酒屋へ行けばお酒は買えるし…。」

などのさびしいことを言ってましたが…。

あったじゃない「生ビール」。

缶ビールから注ぐ簡易な生ビールサーバーみたいなのもありますが、味気なく感じていて、やっぱり生ビールを呑むのであれば、居酒屋のキンキンに冷えたジョッキにきめ細やかな泡をトッピングした生ビールを呑みたい。

私個人の意見ですが、飲食店でしか味わえない体験って、一番身近な生ビールだなと…。

コロナ前みたいに店内での飲食は難しくなってきて生ビールが遠のいていってます。
ただ、キンキンに冷えたジョッキではないけど、100%コロナ前みたいな生ビールが呑めないけど、店頭でプラカップにサーバーから注いでもらったら生ビールが呑めるんです。

スタバのコーヒを歩きながら呑むような感じで居酒屋の生ビールを歩きながら駅までの帰り道に呑める。

と気づいたので、そういえば、もう一人友人が松屋町で店をやっていることを思い出したので久しぶりの2軒目のハシゴへ。

つづく…。

※ゴミはゴミ箱へ

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