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SDGsなハウスクリーニング 台湾進出企み中!

プロフィール

名前:本川 誠
肩書:株式会社エシカルノーマル CEO
年齢:46歳の時の矢沢永吉と同級生
出身:大阪府堺市
台湾歴:1回観光のみ

TPOTシャツの人。
極貧、イジメ、非行、学生起業を経て社会人に。
1社目の(株)Snailtrackでは新聞販売店の経営に始まり、シニアサポート事業、学習塾、整骨院、小学生のサードプレイス作り、焼肉屋、地域食堂などを経営。
~きれいごとで きれいにしよう~
SDGs時代のハウスクリーニングチェーンが台湾進出!?

2020年に新聞販売店を卒業後、ハウスクリーニング業界の闇を解決するために「きれいごとで きれいにしよう」のタグラインで2社目となる(株)エシカルノーマルを仲間たちと設立。
日本で全国展開を進める一方で、2023年より台湾に進出しようと企み中。

本川さんに色々教えてもらいました!


ハウスクリーニング業界は、環境汚染に大きな影響を及ぼしています。
これは、環境に有害な化学物質を含む劇薬を使用しているためです。
洗剤などに含まれる化学物質が水を汚し、環境に負荷を与えているのです。また、ハウスクリーニング業界は現在、市場を拡大しています。コストダウン競争に勝つためにも、効果の高い劇薬が使われているのです。

頑固な汚れを落とすために劇薬を使用し、汚れを剥がし、排水口から流してしまう。確かにその家はキレイになりますが、「汚れが消滅した」というわけではありません。劇薬が追加され別の場所に移動しただけです。

中世ヨーロッパでは排泄物を窓から道に投げ捨てていた、なんて話を聞いたことがありますが、「自分さえ良ければ他が汚れても構わない」という点に於いて、現代人も中世を笑うことは出来ません。

そんななか、本川さんが立ち上げた「株式会社エシカルノーマル」では、従来の業界の考え方を再考し、環境にやさしく、しかも費用も従来並みで実現しました。

「きれいごとできれいにしよう」というスローガンをかかげ、日本国内で業界に変革を起こしつつあります。

そして、その変革は日本を飛びだし、今後の展開では台湾進出にも意欲満々です。

大解剖!本川 誠

HOW TO CONTACT?

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