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3年ぶりのライブ

本日も雨天なり。

という訳で、
昨晩は都内で活動するBabyFaithさんの
リリースツアー水戸ソニック編に
出演させて頂きました。

全員音大出身らしいですよ。
やーばいでしょ。

地元バンドは
お久しぶりのFaith of Destructionと
初めましてのcorrektさん

全バンドかっけーす。
あざす。

我々F.WALTは当初8/6のワンマンまで
ライブする予定はなかったのですが、
「てかよく考えたら3年ぶりのライブが
ワンマンとかやばくね?」
というパンドラの箱を開けてしまい、
水戸ソニックさんにライブやらせてください!
と泣きついたところ、
「かっこいいバンド来るしFODもいるから
この日どう?」
という事でぶち込んでもらいました。
ほんとにいつもお世話になってます。
このご恩は必ずや。
企画を主催して返します。

久しぶり過ぎるライブは、
トラブルはちょいちょいあったけど
とにかく楽しかった。
初めてバンド組んでライブやった時の事を
思い出しました。
「どんな顔して演奏してたっけ?」
とか、当日までずっと
ふわふわした気持ちでした。
会場入りしてから家に帰るまでの時間全てが
懐かしかった。
「そうそう。こんな感じだったな。」
そんな感覚が常にありました。
これからの課題も可視化出来たし、
本当に出られて良かった1日でした。

またあの場所に帰る事が出来て良かった。
ライブハウス、バンド、お客さん
全てが一丸となって繋ぎ止めてきた空間を
肌で感じました。
コロナ禍において、
色んなライブハウスが閉店に追いやられた。
また、色んなバンドで解散や活動休止、
脱退などが相次いだ。
そういった悲しいニュースを
SNS等で見てました。
そんな中、
水戸ソニックさんや対バンのみなさんは
コロナ禍が始まって、ライブの開催について
右も左も分からない時からずっと、
試行錯誤を繰り返しながら闘ってきた人達です。
一切の光が見えない中でも、
ライブハウスを運営し、
自分達の信じる音楽を鳴らし続け、
ライブハウスに足を運んでくれた人達の姿。
それを、SNSではなくこの目で見る事が出来て
嬉しかった。
ただただリスペクトです。
我々もようやく活動を再開出来るので、
一緒に闘っていきたいです。

ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。

バイビっ

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