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叫ぶ穴が変わっただけの話

2011年に被災した時に、情報源として始めたTwitter。

平和な日常を取り戻した後は、日々思ったことをつぶやく場所に。

気づけば12年間続けていました。

でもXになってからは、なんとなく使いにくくなってほぼ開かなくなりました。

いつもそこにいた仲間たちは仕事やら子育てやらに追われてもういない。


しかし困った。脳みその容量は少ないくせに無駄に記憶力がいい、というか無駄なことばかり覚えている頭から、キャッシュを削除する必要があります。

頭の中に溢れる思考たちをどこかに吐き出さなければ。

とりあえず旦那に話せば?と思うかもしれませんが、夫氏は共感力が著しく低い。
話せば話すほど欲しいリアクションが得られず悲しくなっていくのです。


それなら最初から両方向のコミニュケーションが絶対ではないツールに吐き出した方が気が楽。

「王様の耳はロバの耳」


今までは青い鳥に叫んでいましたが、今はここに叫んでいるという訳です。


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