Le Mois de JAN 2024
トップ画像は、正月恒例の母謹製黒豆です。
今年は最高の出来と自分で言うてましたが、まさに申し分ない味わいでした。うちのは甘辛く炊いたやつでゴハンのおかずとしてもイケるやつです。
なかなか無いですよね。
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サンセバスチャンの記事がポツポツ売れてますねー。
これから春に行かれる方多いのかな。
春は涙豆!
ボクも4月に行くので食べてきます。
https://note.com/taikutsu/n/n41b77de6308c
そして、ウディ・アレンの「サンセバスチャンへようこそ」が公開されてます。もちろん速攻観てきました。
安定稼働のウディ・アレン節でした。
あんまり古い映画は知らないので、そういうシーンはあまり楽しめなかったけど。勝手にしやがれは知ってた。
美しいサンセバスチャン、4月に行ったらいろいろと回想できそうで楽しみです!
主人公のモートは外観こそ違えどウディ・アレンそのもので、いつもの安定したウディアレン映画のベースになってます。
ホテルはマリア・クリスティーナ、ちらっと写った景色の良いレストランはミラドール・デ・ウリアかな。
カフェはどこだろうな。
バル街は意外と出てこず、教会のついでにチラリと出てきたくらいでした。
サンセバスチャン、ウディ・アレンに思い入れの無い方にはオススメできない映画かな。
たしかにミッドナイトインパリスや他のヨーロッパを舞台にした映画に比べたらインパクトが低いかも。
そう言えば、やっぱりエチェバリは予約取れませんでした。
返事なし。。。別に行きたくなかったからいいけど。
日本人もミシュラン星取ってましたね。そこなら予約取れそうだけど二番煎じなので興味ないし、全く良い噂聞かない、てか悪い噂しか聞こえてこない。
そして、なぜかホテルNIZAの予約も取れない。。。
4月中旬てなにかイベントあるのでしょうか?
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お正月のお楽しみ、格付けチェックは地震で延期されてましたね。
今年のワインはル・パンの1995。
それと5千円のワイン(最近のビンテージと推測)を比べるって、そんなん飲むまでもなく色見ただけで分かるやん。
せめてビンテージはほぼ合わすか、目隠しするかくらいしないとね。
過去も結構ビンテージ古いの多いですね。
それにしてもガクトのグラスのダサいこと。。。
ホリエモンが、、、
ヒジキにトリュフ、分かる自信あるけど。
くだらない番組って知らんかったって、、、バラエティなんて全部くだらないやん。
ブラインドテイスティングはそんなもんですけどね。
テイストだけじゃなくシチュエーション、出題者、いろいろ考えて答えを出すのは常識。てか、書いたようにワインの真面目に少しでもかじったことある人なら容易い問題。
ということでやっぱホリエモンはホリエモンでした。
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コロナ前以来のテニスにお誘い頂いた。
めっきり人から何か誘われるということが少なくなったので嬉しい。
ほとんど知らない人ばっかりなのはちょっと気が引けるけどそんなネガティブなことは言ってられない。
今さら上達とかは無いし、ケガしないようにゆっくりやろうと思う。
ついでだからラケットとシューズを新調した。
前のラケットは欠陥品なのか当たり所によっては嫌な振動があったんですよね。
単に下手なだけという話もあるが。汗
夜は眠りが浅くて翌日しんどかったし、靴のサイズが小さかったせいで親指が内出血していて痛かった。ジャストサイズを買ったのがいけなかったかネットあるある。
でもまずはケガしなくて良かった。
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今月は前半に胃腸やられて外食ほとんどしてなくて、お店情報少なめです。
家庭内瓶内二次発酵のその後。最高だったおせち、有さん、久々の千成寿司、でも待望の大衆中華の決定版を発見したのと、洋食不毛の地大阪でやっと見つけた洋食屋さんなどなど小ネタも取り混ぜながら。
読書(大阪市立図書館)、アマプラあります。
音楽は今回はいつものお休みして、ポール・ウェラーの大阪公演をレポートします。
まずは、2023のベストシャンパーニュセレクションからどうぞ。
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