チャンスはどこに眠っているのか

こんにちは！矢上です。

新型コロナウイルスが蔓延している中で、人との付き合いがどんどん希薄になっているように感じます。
この自粛の世の中においてでも、年月は経ち、少しずつ年齢を重ねていきます。
リモートワークも増え、同じような日々を過ごしているなと感じている人も少なくはないでしょう。

自分を変化させていくためにきっかけを察知し、しっかり掴んでいくことは非常に重要です。
そのきっかけをチャンスと呼んだりします。

しかし、こちらの記事にも書いたように、チャンスはチャンスの顔をしてやってきません。

「私はチャンスだぞ〜」
ではなく
「私はピンチです。早く逃げてください」
という顔をしてやってきます。

そんなチャンスですが、どこに眠っているのでしょうか。
普段の生活、仲良い友人の中にはあまり見つけることはできません。

「自分の居心地が悪いところ」
「関係が希薄なところ」

にこそチャンスは眠っています。

今までの友人も非常に大事でそれぞれの気づきからチャンスを得れることもあると思いますが、似たような能力、考え方の人が集まっていることが多いので、劇的な成長や刺激は望むことができません。

スポーツでも、うまい人は自分のチームだけでの練習ではなく、外部での練習に行き、より多くの気づきを得ます。
そして選抜に選ばれ、さらに高いレベルでの外部の気づきを得ることができます。

会社でも将来的に活躍する人は、会社での決められた時間以外で自分で学び、それを会社に生かし、外部でも生かすことで人の2.3倍の気づきを得ています。
僕の知っている圧倒的に稼いでいる人たちはすべからずみな、ハードワーカーです。

「関係の希薄なところ」「まだ見ぬ自分の未知の世界」
にこそ、チャンスは眠っているのではないでしょうか。

チャンスがあるところに一歩を踏み出すことは不安があることも当たり前です。
しかし、今の現状に不満だ、何か変えたいというのならばまずは小さい誘いから勇気を持って行ってみるのも手ではないでしょうか。

僕も日々、チャレンジし続けます！