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押しが強い人VS押しが弱い人

こんにちは!矢上です。


「押しが強い人」「押しが弱い人」っていますよね。
もしくは人によっても、分野によっては押しが強い、なんて人もいると思います。
ではビジネスやプライベートで、「うまくいく」のはどちらの人でしょう?


私は営業という仕事をやっている限り、いざという時に「押せる人」である必要があります。

「こんなサービスが御社にはオススメなんですけどね〜」
ではあまり売ることができません。

「こんなサービスが御社には必ず必要です。ぜひ購入の検討をお願いします。」
と押して、言い切る、そんなことが重要です。


恋愛においてもそうでしょう。
「自分と付き合ったら面白そうだよね。
とほのめかしても意味がありません。

「好きです!付き合ってください!」
と男を出さなきゃいけない時もあるはずです。
※女性も同じでしょうか。


つまりはビジネスでもプライベートでも、いざという時に「押しが強い」ことはとても重要な要素になってきます。
人生を自分の思い通りにいかせるためにも、自分の意見を通す時は必要です。

いろんな人を見ている中で、「押しが強い人」にはこんな特徴があることが分かってきました。

・セルフイメージが高い
・人の目を気にしない
・役職についている
・自分の軸がある
・自分の得意分野がある

上の3つは一朝一夕では身につかないかもしれません。
急に自信がつき、人の目を気にしなくなれるならなりたいという人も多いと思います。

しかし、下の2つについてはどうでしょう。
自分は何を大事にしているのか、何を目指しているのかという「軸」は見つめ直し、今晩にでもある程度明確化することができると思います。
得意分野に関しても、「自分だから」語れるものって意外とあるものなのではないのでしょうか。


どんな人になりたいか、どんな人生にするかは自由です。
「押しが強いか弱いか」どっちが正解というわけでもありません。

ただ、アナタはどんな人生にしたいか、そこから逆算してもいいのではないでしょうか。

◎矢上泰雅
1995年生まれ、26歳。
福島県出身、千葉大学園芸学部卒業、東京都在住。
10年間サッカー、4年間ラクロスをやり、スポーツとともに学生時代を過ごす。
「一期一会を大事に」
毎日笑顔で楽しみながら、日々邁進中。
https://lit.link/taikunya

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