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神経伝達スピードを高めていくことが、運動神経をアップする上で非常に大切。

こんにちは。
サッカーワールドカップ、残念ながら、日本はクロアチア相手に負けてしまいました。
昔よりも、日本代表は世界で戦える力を持ってきたと思います。
今回は、残念ながら運もあったかと思いますが、残念ながら敗れてしまいました。

今回の、ワールドカップを見ていて、サッカーが上手い人、神経伝達スピードが速いと言う共通点があると思います。
サッカーとなる、集団のスポーツなので、みんなある程度同じ練習をするかと思います。
同じ練習をして、そして同じ量のトレーニングをする中で、その中でも能力差が出てきます。
その能力差は、何かと言うと、やはり運動神経、神経伝達スピードの違いだと思います。
神経伝達スピードが速い人ほど速い動きができたり、ボールに対する反応スピードが速かったりします。
この能力は、生まれ持った才能と言われればそうかもしれませんが、小さい時になるべくそういった速い動きを取り入れることができるかどうかによっても変わってくると思います。
ですので、年齢が小さいうちに、速い動きをできるだけ多くしてあげて、神経伝達スピードを高めてあげてください。
これは、年齢が高くなるにつれて、さほど伸びない能力になってきますので、小さいうちから、させてあげる環境作り、トレーニングをお勧めします。
この、神経伝達スピードが速ければ、年齢を重ねていたとしても伸びしろのある体作りができていきます。
トレーニングを重ねていったとしても、体つきは良くなったり、背丈が伸びるかもしれませんが、この神経伝達スピードと言うのは、日ごろから磨いていくこと、そして毎日のようにしていくことにより維持ができたり、または向上していきます。
このトレーニングをしていかないと間が空いてしまうと低下してしまうので、定期的にぜひともやってみてください。
逆上がりができたけど、年齢が重ねるにつれてできなくなると似たような感じになります。
本日は以上です。
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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