「決断は早い方が良い」 新卒で入った会社を5ヶ月で辞めた話
僕は新卒で入社した会社を5ヶ月で辞めました。
それが2020年8月の出来事。
学生時代、特にこれいったやりたいことがありませんでした。
ごく普通にバイトをして、飲みに行って、翌日は昼まで寝る。
そんな日常の繰り返しでした。
当時はそれが楽しかったと思っていましたし、とても良い思い出です。
しかし、あの時に戻りたいとは一切思っていません。
大学卒業後は一般企業に就職しました。
選んだ会社がグローバルに展開をしていたので、留学経験を活かしたい僕にはぴったりだと思っていました。
「自立をして、これまで育ててくれた両親に恩返しをしたい。」
そんな思いを持って入社した会社。
働いてみると思っていたのと違うし、本当にこれって自分がやりたいことだったのか。
そんな疑問を抱くようになりました。
学生時代に留学や海外旅行など自分のやりたいことをたくさんしてきたので、普通に働くことに対しての不信感は強かったのかもしれないです。
悩んだ末に、意を決して次の道に行くことを選択しました。
それが入社して5ヶ月後です。
周りからは
「いま辞めてもどこも雇ってくれないよ」
「会社辞めるなんてもったいない」
「留学まで行ったのに辞めるとかもったいない」
色んなことを言われました。
でも僕はずっと会社のために働き続ける方がリスクだと思っています。
一度きりの人生。後悔のないように過ごしたい。
その気持ちが退職の後押しをしてくれました。
あれから3年。
会社を辞めたことに後悔は一切ありません。
むしろあの時に決断をして本当に良かったと思っています。
その分、早くスタートを切れたから。
かなり短く、ざっくりとしか話してませんが詳しいことはまたお話ししようと思います。
とりあえず今日はここまで!
みなさん良い週末を〜!
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