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どうしても出来ないことは、次の誕生日に先送りするがよろしーい①

言っても言ってもやってくれない、                                                             【一人でトイレに行く・明日の準備をする・テレビを時間になったら終わらせる】                                                                                                                工夫しても工夫しても無理、                                                                     【挨拶できない・お弁当残す・お風呂行きたくない】                疲れましたよね、疲れました・・・やってますよ?お風呂におもちゃとか、持ち込んでますよ?「あと何分で終わりの時間だよー、時計の針がココまで行ったら終わりだよー」伝えてますよ?前もって!           これね、もう自分としては手伝えることは手伝ったと思ったら、未来に丸投げしてもいいと思いました(;^_^A そう・・・             「次の誕生日が来たら、きっと出来るようになるよぉ」と魔法をかける  (子供と自分にねっ)

我が家の次女は、年長になってから よくお弁当を残してきました。         歯の生え変わりの時期だったということもあって、本人曰く「噛めないー」という理由だそうです。違うな!唐揚げは食べれるやん!なのに、ほうれん草噛めないってどういうこと?(# ゚Д゚)でも、誕生日が近づいてくると、徐々に嫌いだったものまで頑張って食べてくれるようになってきました。   長かった・・ここまで来るのにとても長く感じたわ。その時は必死で どうにかしないと!とイライラしていたけど、今思うのは【出来ないことはほどほどに口を出しておいて、誕生日の前後に集中して声掛けするのが良い】と思いました。

誕生日の前後で声掛けするのが良い理由

①本人がやる気になっている

幼稚園の一歳差は、大きい!年長ともなると幼稚園では最高学年。    うさぎ小屋の掃除・お茶を運ぶなどのお当番があったり、        誕生日会では「将来、何になりたいか」などをみんなの前で発表する。  それを年少・年中さんは憧れの眼差しでみている。           運動会のリレーも盛り上がる!みんなそれぞれの学年ごとに、     「来年になったら あんなことが出来るんだ!」と期待と意欲が満々だ! そのタイミングで言おう!

「もう6歳だから、ほうれん草も食べられるよ(*^-^*)」

もし、意気揚々と食べてくれなくても、いつもと違った反応は見せてくれる!「お母さんが食べるの手伝ってあげるから頑張ろう」でダメ押ししてみよう(笑)

後で子供に「何でお弁当残さなくなったの?」と聞いてみたら、     

子供「もう大きくなったからね!」だそうです( ̄▽ ̄)

続きは、また今後(;^_^A文章書くのって難しいですねー



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