感染症に立ち向かう数理科学
池森俊文先生より周知依頼のあった特別公開セッションの情報です。
（盛況のうちに終了いたしました）
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数学関連3学会連携企画＜特別公開セッション＞
「感染症に立ち向かう数理科学」
関 係 各 位
大変お世話になっております。
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
AIMaP事務局の中嶋でございます。
皆様におかれましては
平素より弊所並びにAIMaP事業の運営や活動に対し
ご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。
本日はAIMaP主催の講演会のご案内にメール申し上げます。
きたる3月20日(土)、21日(日)の両日午後、
文部科学省科学技術試験研究委託事業「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム」
(AIMaP）の訴求活動の一環として、
下記のとおり幹事拠点主催のチュートリアルを開催する運びとなりました。
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◇◇◇AIMaPチュートリアル
「新型コロナウイルス感染症にかかわる諸問題の数理」◇◇◇
≪ホームページ≫
https://aimap.imi.kyushu-u.ac.jp/wp/event/2020k002
≪事前参加登録フォーム≫
https://forms.gle/MN8CYc4c9fQbo3e68
■開催日時：2021年3月20日(土)・3月21日(日)
■開催場所：Zoomウェビナーによるオンライン開催
■講師：池森 俊文（いけもり としふみ）氏
（統計数理研究所統計思考院 特命教授/
東京大学医学部付属病院届出研究員)
■プログラム
○3月20日(土)
13：30～13：35 開会挨拶・講師紹介
（九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 所長 佐伯 修）
13：35～14：25「行動制限と感染症モデル」 ①
＊＊＊14：25～14：35 休憩＊＊＊
14：35～15：25「行動制限と感染症モデル」 ②
15：25～15：45 意見交換および質疑応答
○3月21日(日)
13：30～14：20 「家計・産業等への影響を考える」 ①
＊＊＊14：20～14：30 休憩＊＊＊
14：30～15：20「家計・産業等への影響を考える」 ②
15：20～15：40 意見交換および質疑応答
15：40～15：45 閉会挨拶・総括
（九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授 福本 康秀）
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2017年度AIMaP運営委員会委員も務められた池森俊文氏を講師としてお招きし、
経済と数理の両方が見渡せるご経験、専門の知見をもとに
社会が直面する喫緊の課題を数学・数理科学の力で紐解くご講義を展開いただきます。
先生方にインタビュー、ご講義、あるいはディスカッションの形式でご登壇いただきました
“数学関連3学会連携企画＜特別公開セッション＞「感染症に立ち向かう数理科学」”が非常に好評を博し、今回後続企画を開催するにいたりました。
まさに緊急事態宣言解除前後のタイミングで、
多くの人々がニューノーマルやそのための判断基準に高い関心を寄せる時期です。
身近に感じる生データを用いて数式によって、
新型コロナウイルス感染状況と家計や経済への影響に切り込んでいかれるスタイルの講義を予定しております。
当日は意見交換・質疑応答もございます。
ご繁多な中恐れ入りますが万障お繰り合わせの上、是非ご参加くださいませ。
研究室やご関係部署等広く皆様にご周知いただければ幸甚です。
（ポスターを添付いたします）
何卒ご高配の程宜しくお願い申し上げます。
＜本件問い合わせ先＞
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〒819-0395 福岡市西区元岡744
ウエスト1号館 D棟 W1-D-515
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
AIMaP(アイマップ) 事務局
Tel.092-802-4494
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