第2回目のボクノート
こんばんは!
前回に引き続き、今日は第2回の投稿です!
今日は「ある人の影響で水泳を続けている」ということについて書いていきます。
僕は小学校2年生の時に水泳に出会いました。
翌年、北島康介氏のニュースをみた自分は「オリンピックに行きたい!」と言ったそうです。自分でもはっきり覚えています。
しかし当時の僕は、何よりもゲームが大好きで、新しいゲームの発売日には水泳をサボったり。筋肉痛が〜と言いながらサボったり。
今考えるとどうしようもないやつでしたね。笑
火がついたのは中学校の部活に入部してから。
最初は全然泳げなかった自分も、試合ごとにタイムが出るのがすごく楽しくて、気がついたら高速水着を買ったり、選手コースに入会したりと、今の自分の基礎が出来上がっていました。
そのまま高校、大学と続けていましたが、大学3年の冬、肩をやりました。
今まで何回も同じところをやりましたが、その時が1番ひどい痛みでした。医者からスイムを禁止されるほどに。
1〜2ヶ月、キックだけの練習でなんとか誤魔化したものの、スイム解禁後に感じた
自分の考え方と、部内の他の人の考え方が合わないな。と感じたこと、自分はインカレどころかチャレンジレースにすら届かないお荷物部員。と感じたことが重なり、水泳部をやめました。
就活も始まるし、このまま水泳自体やめようかと思っていましたが、YouTubeでたまたま見た動画が、北島氏のレースで、しかも2016年の引退レース。
気持ちが持ち直しました。
そこからは早かったです。知り合いに連絡して、体験、そして入会。
ありがたいことに、就職した現在も、チームメイトに良い影響を与えてくれている。と僕の熱意を買ってくださり、こうして水泳を楽しく、自分の限界を目指しながら続けることができています。
オリンピックは雲の上、全国大会にも全く届かない僕で、くさい言い方ですが、北島氏に救われました。
準決勝で1ブレ切って、決勝で切れなかったにも関わらず。
2ブレは難しいのでは?と言われていたにも関わらず。
最後の最後まで挑戦した姿はカッコ良かったです。
以上が、僕が「ある人の影響で水泳を続けている」になります!
なんだか、くさい言い回しやら自己満全開な文章ですが
最後まで読んでくださって、有難うございました😊
次回書くネタ、考えておきます!それでは🙇♂️
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