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マイギア紹介〜アコギ諸道具たち〜

みなさんこんばんは。


今日は少し趣向を変えて僕のアコギのお供を紹介したいと思います。

1.ギター(Taylor 214-ce Koa SB)

まずは僕の相棒です。こだわりはもちろんカラーです。ギターはサンバーストが好きなのです。以前使っていたYAMAHAのアコギもそういえばサンバーストっぽいカラーだったことを思い出しました。

2.ギグバック

Taylorの3桁シリーズは100番台と200番台のみギグバックが付属しており、300番台以上のグレードはハードケースになります。なのでTaylorを知ってる人がこのケースを見れば、ケースを開けずともギターがエントリーモデルであるのがバレます。

3.カポタスト

『カポといえばカイザー!』THE定番のカポです。

4.チューナー

気になった時にすぐ使えるのでクリップチューナーを使ってます。ただクリップチューナーあるあるなのですが『特定の音を出した時に共振する』ことがあるので結局弾く時は外してます。僕のチューナーの場合B(開放の2弦)で『Bーーー』という音とともに共振します。

余談ですがノーマルチューニングだと6弦から『E、A、D、G、B、E』となるのですが僕が初めてチューナーを買った時は『え?そもそもまず6弦はアルファベットで言うとなにに合わせたらええのん?』となったことを覚えてます。なので迷ったら『いえでジビエ』で覚えてください。ワイルドな晩餐ですね。

5.弦高スケール

ダダリオの弦高スケールを使ってます。知らないうちにネックが反って弦高が高くなっている状態で弾いていて『ん?なんか下手になった?』となるときがあるのでたまに弦高を測ることをオススメします。

6.ピック(DAVA)

『ストロークする時にピックがズレる!』というのはよく聞く悩みですね。僕はこのピックに出逢ってからその悩みはほぼ無くなりました。写真の黒い部分は滑りにくいラバー素材になっていて、弦に当たる部分だけプラスチック製になっています。硬さも何種類かあり好みに合わせて選べます。僕のリサーチでは島村楽器には大抵置いてあるのでピックのズレでお悩みの方は是非一度お試しください。

7.ピック(それ以外各種)

ガラスっぽい素材のもの、サイレントピック、サムピック、指に嵌めるタイプのもの。いろいろ買いましたが使ってません笑。一時期アルペジオや爪弾きのために爪を伸ばすのがイヤでいろいろ試しましたが、結局自爪が一番という結論に至りました。

8.自爪

マイギアではないですが自爪公開します笑。
職業柄年中手が汚いのはご容赦ください。
昨日人差し指の爪が割れて切ったのでだいぶ短いですが普段はもう少し長いです。やはり爪弾きのストロークをジャカジャカやるとすぐ爪が割れるので妻のマニキュアのトップコートを拝借して爪を強化したりしています。
薬指の第一関節が傷ついてるのはゴーストノートの時に他弦をミュートするのに弦に当てたためです。力みすぎです。

アルペジオやストロークが混じる曲だとそのまま爪で一曲通して弾いたりします。

例えば下の曲(かくれんぼ)のようにアルペジオとストロークが混じる曲でもガツンとしたストロークが欲しい時は途中でピックに持ち替えたりもします。
また最後の大サビでアルペジオが入るので右手薬指に一旦隠して、また最後にピックを持ち直しています。

9.左手

ついでなので左手も公開します。
1日2時間程ギターを弾くと人の指先はこうなります。
ギターの達人たち曰く『指先が固くなってるうちはまだまだ』なのだそう。
精進します。


さて最後はお恥ずかしいものをお見せし失礼致しました。


ほな。

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