脚を組むのは良い事なし?
普段何気なくやってしまう脚組み。
今回はその脚を組むことで起こるリスクについて書いていこうと思います。
脚を組むことのリスク
知っている方も多いかと思いますが、脚を組むことで骨盤が歪みます。
骨盤が歪むことで腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしやすくなります。
改善策
良い姿勢で椅子に深く座ることで脚を組みずらくして自分で足を組むことを制御するのが大事だと思います。
腰痛で悩んでいる方には特に脚を組む行為をやめて頂いて、腰痛で苦しむ人が少なくなることを祈ってます。
最後に少し脚を組むことの人間の心理をお教えしたいと思います。
脚を組む動作の心理
人間の心理上、脚の動きは顔の表情よりも顕著に現れると言われています。
脚を組む大体の人が脚を休ませ、リラックスしたいという心情が多いようです。
また、脚を組むことで相手との空間を作り出す、すなわち相手との距離を置きたいという心理が働いている可能性もあります。
リラックスしたいという気持ちでついやってしまう脚組みが腰の痛みに変わってしまう危険性があるので今後やめてもらえればと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
次回は ありがとう、ごめんなさいの大切さについて書いていこうと思います!
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