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人の役に立ちたい

僕が将来理学療法士になろうと思ったきっかけについて書いていこうと思います。


理学療法士になろうと思ったきっかけ



僕が高校1年の冬にサッカーの練習中に半月板を損傷しました。

手術が必要なほどの怪我で

「もうサッカーするの辞めようかな」

                                            と心の中で思っていました。

手術後の退院までの間、理学療法士の方がベッド横まできてくださり、診療を行ってくれました。僕がサッカーを諦めかけていると理学療法士の方に伝えると、優しい言葉をかけてくださり、これからもプレーを続けようという勇気をもらえました。

その方に憧れを抱き、自分も患者さんの不安な気持ちを前向きな気持ちに変えてあげられるような理学療法士になりたいと思い、今理学療法学科の大学に進み、日々勉強しています。

僕が理学療法士になりたいと思い始めたのはこの時からです。きっかけを作ってくれた理学療法士の方や手術をさせてくれた両親に感謝したいです。


理学療法士になるために今考えていること 


ここからは僕が今この職業に就きたいと思い始めてから考えていることについて書きたいと思います。

この理学療法士の業界は今なりたい人が急増化してきていて、今後生き残るには他の理学療法士との「差別化」が必要だと言われています。


たしかに今年の大学受験では、某大学は理学療法学科だけかなりの倍率でした。それぐらい今理学療法士になりたい人が増えているのだと身に染みて感じました。笑


今は様々な形で副業をしている理学療法士の方々を見かけるようになりました。


つい最近、理学療法士は 「他と差別化しないとやっていけない」 というようなことを耳にしました。
たしかにそうだと思いますが、まず医療従事者である理学療法士がすべきことは患者さんの治療に最善を尽くし、完治させられるようにする+α前向きにリハビリを頑張ろうと思ってもらえるような会話や言葉掛けをすることが何より大事で、ただただ稼ぐために副業をするならそんなことはやるべきではないと思います。※僕個人の考えです。


コロナショック後この業界がどうなるか分かりませんが、     

  何一つ不自由なく元気に歩ける生活    を1人でも多くの患者さんが送れるような手助けができる理学療法士になるために、これから大学4年間頑張っていこうと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!


次回は首を鳴らすことで起こるリスクについて書いていこうと思います!




サポートして頂いたお金はこれから臨床現場で働くための勉強で使う人体模型の費用に使わせていただきます!これからより一層気を引き締めて頑張っていきます!本当にありがとうございます!