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子育ての仕方で子供の性格は変わるのか

子育てで子供の性格が変わるのか、興味を持ったので今日はそのことについて書いていこうと思います。


結論から言うと、子供の性格は遺伝子で決まるのが50%、残りの50%は周りの環境で変わると専門家は話しています。

生まれてから子供の遺伝子配列が変わることはありませんが、環境によって遺伝子が装飾され、その働きに違いが表れることがわかっています。


ここで考えてもらいたいのが、遺伝で決まっている50%よりも残りの50%です。

言い方が少し悪いですが、

「親の育て方がよくないから子供もああなってしまう」

というような言葉を誰しも1度は耳にしたことがあると思います。
実際その考え方は間違ってないと言えます。


挨拶ができる親の子供は自然とこんにちはが言える。 
素直に謝れる親の子供は素直にごめんなさいが言える。
これはごく当然のことだと思います。

親御さんで今、子供が自分に似てしまったらどうしようとか生まれつき◯◯で心配、などと考えてしまう方もいると思います。

ここで覚えておいてもらいたいのは遺伝のことを考えるのはどうしようもないことで、残りの50%で子供の性格はいくらでも変われるということです。

自分で言うのもおかしな話ですが、僕自身謝ったりお礼を言うことを自然にやれて、挨拶も自然とできる人間です。
当たり前のことが当たり前にできるような人間になれたのもお母さん、お父さんのおかげだったのだと改めて感じました。
ほんとに感謝したいですね。笑

今回は以上です。

最後まで読んでくださりありがとうございました!


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