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自分を幸せにする人脈術 ①

人生を豊かにするのはお金や名声ではなく、人付き合いだと思います。

今回はメンタリストDAIGOさんの「超人脈術」を読んでみて、人付き合いがより良いものとなるために必要なことを厳選して書いていこうと思います。

内向的な人や外向的な人、様々な性格の人がいる世の中で人間関係で悩んでいる人や更に良好な関係を築きたい人はぜひ最後まで読んで頂きたいと思っています。


自分を幸せにする友達作りの方法について3つに大きく分けて書いていきます。長くなりそうなのでこのうちのまず1つを書いていこうと思います。

幸せをもたらす「3人の友達」の作り方


ここでは3つに分けて紹介します。


「自己開示」で相手の心を開く。

簡単にいうと、自分のことを知ってもらって親密度を高めるということです。ここで大切にしたいのは自分の話す時間の割合は2〜3割程度に抑えることです。
私たち人間の脳は、誰かに自分の話を聞いてもらうことで金銭的な報酬を得たときや美味しい食事をとったときと同程度の幸福感を得ます。
特にプライベートな内容を打ち明けることで相手はより強い満足感を得ます。つまり相手に沢山話してもらえればもらうほどあなたは相手にとって心を許せる大事な存在になっていくのです。
話す内容は相手の内面によって分けると良いでしょう。

「類似性と帰属意識」を演出して打ち解ける。

類は友を呼ぶという言葉がありますがまさにこれと同じ原理です。
似たもの同士は惹かれ合うというのは心理学の世界でも広く認められている事実です。ここで言う類似性は目に見える現実の類似(地元、年齢、趣味)ではなく、主観的な類似(性格や考え方)です。第一印象で仲良くなりたいと感じた人に「この人は私とそっくり!」と思わせることが出来れば相手はあなたに類似性を感じ、帰属意識も高まって親密度が高まります。

「共同作業と笑い」で一気に仲を深める。

何かしらの共同作業をしている時に笑いを共有すると、一気に帰属意識が高まるという心理をベースにしたものです。ここでの笑いにはギャグセンスやユニークさは必要ないと言われています。
つまり、友達になりたいと思う人ができたらまずは2人で何らかの共同作業を行うシチュエーションを作り出すことです。
2人で会話をしながら作業することで自然と笑いが生まれます。そこで帰属意識を高めていきましょう。


今自粛期間ですがこれから出会いが増えたりする方もいると思います。そんな方に少しでも友達作りでうまくいってもらいたいと思って書きました!

残りの2つもとても重要なことなので読んでくださる方がいればまた書きたいと思います。

今回は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました!

サポートして頂いたお金はこれから臨床現場で働くための勉強で使う人体模型の費用に使わせていただきます!これからより一層気を引き締めて頑張っていきます!本当にありがとうございます!