何がなせるかは【プブリリウス・シルスの名言】
本日の名言
何がなせるかは、なしてみるまでは誰にもわからない。
発言者:プブリリウス・シルス(紀元前1世紀・古代ローマの喜劇作家・詩人)
プブリリウス・シルスさんってどんな人?
ローマの喜劇作家。紀元前46年から紀元前29年頃にかけて活躍したとされる。
私の説明
自分は何ができるのか?
そんなものはやってみないとわからない!が答えです。
たまにコンサルに「何がしたいのか?わかりません」っていう人がいるみたいですが
それは自分が決めること、そのことを相手に求めたところで!
自分が決めることだろ?って思うんですよね。
そして、やってみないとわからないことを延々考えたところで!
所詮自分の頭で考えたこと。これが、とても優秀な頭脳ならわかりますが・・・そんなわけでもない。
それならやってみるしかないでしょ!
失敗やミスすることは嫌ですよ!とても嫌ですが、仕方ない!人間頭を打たないとわからないものですから!
だからこそ「なしてみるまで誰にもわからない。」だと思います。
これがはじめからわかるんだったら!あなたは神の領域ですよ!
わかったほうが怖いですけどね。だってそれしかレールがない人生ですし。
今日も1日よろしくおねがいします
本日のブログ!
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