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どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ 学んだまとめ


今回のschooの授業は!

2020年9月18日 金曜日 20:00 ~ 21:00

これから求められるデジタルコミュニケーション力
どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ


牛窪 万里子先生

どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ


プレゼンでの悩みは


緊張する
ついつい早口になる
どのような流れで話をすればいいかわからない。
伝える内容が増えてしまう
時価がオーバーしてしまう
資料を見ながら話すと、ついついなにを言っているのか?わからなくなる

→とにかく深呼吸をすること!

大事なのは!
何を伝えたかよりも、なにが伝わったか?


プレゼンでわかりやすい伝え方


しっかりと準備をする(リハーサルでイメージを持つ)
→緊張感の緩和につながる

オープニングンのウォーミングアップ
→受け入れてもらえる態勢YES(共感)を引き出す

伝える内容に情熱やワクワク感を持つ

参加者にとってメリットを感じてもらえる内容を話す

・1文に1情報を意識する=短文で伝える
いっぱいキーワードを伝えない!
いっぺんに吸収する情報はそんなに多くない!

必ず短文にすること!短い文章で伝えていく!

プロセス型

いきさつを話す、初めに・・・、次に、その後
どのようになったか

オプション型

なぜそのようになるのかを話す
価値基準を並べる


タイプ別メリット&デメリット

プロセス型の話し方(順に話す)

相手の関心や興味をつかめないときには有効
時間がかかる事アピールポイントがぼやける

オプション型の話し方(話し手の主導のくみたて)

アピールしたいことを伝えられるが、相手の興味や関心から離れてしまう危険性がある
(アピールポイントと相手のニーズの不一致)

相手の興味・関心に応じて組み立てる
最も相手をひきつける効果的な方法。

要点だけ伝えるときにはオプション型がいいときもある!

落ちがあるときにはプロセス型のほうがいい!

どんな内容を話したいのか?
付箋を使って!1キーワードごとを書き出して張り出す

どのようにキーワードを並べ替えて構成を作っていく


・構成のたて方(PREPの法則)

POINT(結論)

REASON(事由)

EXAMPLE(事例)

POINT(結論)


今日は○○を話します。
なぜ、このテーマ化というと
具体的に話しますと
言いたいのは○○です。

重要なのは「EXAMPLE」、例をわかりやすく説明する!


・「テンポ」「間」「強調」を効果的に使う
表現の工夫!

最初はゆっくり!テンポも一定じゃなくて緩急をつける

シチュエーションにあわせたプレゼン


マンツーマンや少人数でのプレゼン

相手の目的やニーズに合わせた内容を話す
事前のアンケートやヒアリングが必要

大勢の前でのプレゼン

話し手の目的やアピールポイントを明確に話す
聞いてもらった人には質問コーナーなんかがあって最後に聞いてあげるなどなど


五感を生かしたプレゼン


五感に響く伝え方

人の情報の受け止め方

情報は「見る」「聴く」「感じる」で受け取る

視覚、聴覚、触覚(味覚、嗅覚)

見た目の情報を重視する人
体感重視する人
聞いた情報を重視する人

いろいろ人の強弱がある


もっと!牛窪万里子先生の「どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ」を学びたい人はこの本!


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