支援員はしんみり立ち去り浮かれてラーメンを食べて帰る
数字にならない、なれない成果を
つみかさねるのが日常の
現場で働く同士へ
対人援助職とは一体なんだろう
そんなことを考えて
帰宅する日々です
同士はいかがお過ごしですか
感染症対策や
経営面の数字に頭を抱えつつ
でも 現場にできることって、
今までと同じ日々をどれだけ
安心して続けることができるか
だったりするのではと立ち帰ります
職員から見れば課題かもしれない
本人から見れば今は難しい、
やってみたいこと
その、できたことに立ち会えたとき
そこに臨むまでの葛藤を
ことば少なの表情から
垣間見えたような笑顔が
次につながるきっかけになるなら
携わってきたこの日々が
たくさんの支援機関から手渡されたバトンが
今ここにあるのであり
そして今度はわたしたちが
このバトンを
手渡していく立場にあるのだと
噛みしめています
自分たちが重ねられるものは
少しかもしれない
そこにはご本人の希望と
ご家族や関係機関の協力があってこそ
周囲の後押しや協力をふり返って
ひとり、ひとつの事業所だけでは
決してここにいないと思うこと
かぎられた時間と職員配置と
提供できるサービスをかんがえて
かんがえて頭を抱えて
連休明けからも
やっていかにゃーと思う次第です。
課題がひと区切りした日、
職員の方が励まされたり頼もしく思ったり
情緒があっちこっちに行きがちで、
だけどそんなことつまびらかに
公開公表できるわけもないので
浮かれた心境をなんとか保存しておきたいと
あわててnoteに向かいました。
(´・ω・`)
たまに密閉して保存しておきたくなるようなことがあるとやっててよかったなんて噛みしめたりしてしまうのは現場支援職の特権ですな
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