チャクラグラスをかけてダーツを投げたら、隙の糸が見えた話
最近、学生時代〜24、5歳までハマっていたダーツを再開、何度か投げています。
ハマったきっかけとなる、舌打ち=出禁の喫茶店の記事はこちら
すっかり忘れているので、初めはどう持つか・どう構えるかを思い出せず、翌日謎の筋肉痛に襲われていました。
チャクラグラスで見えた隙の糸
先日も投げながら徐々に思い出してきたのですが、狙いを定める際の視点がチャクラグラスのおかげでちゃんと合うことに驚きました。
検眼して知ったのは、僕はかなりの外斜位で二重に見えていること。
この見え方(下記サムネ)がみんな当たり前だと思っていたのに。
当然、ダーツボードも二重に見えているので、なんとなく利き目の右に合わせてました。
それがチャクラグラスをかけていると、ちゃんとピントが合う!
ブランク10年あったのに、一日6時間投げていた頃よりもちゃんと投げられている実感がありました。
最近投げた中で、一番気持ちよく投げられたのがこちら
3本ともブル(真ん中の赤い円・bull's eye、雄牛の目)に刺さるのをハットトリックと言うのですが、さらに真ん中の黒いところ(インブル)に3本入ると、スリーインザブラックとなります。
今までは(と言っても2、3回ですが)偶然ブラックに入った(面積からハットトリック中、1/100くらいの確率でブラックになります)のですが、ブラックに入る時の感覚がちゃんとわかる驚き。
ここで手を離して、指先がこの向きに伸びたら入るな、とわかる感覚は初体験。
炭治郎の隙の糸と同じような感覚です、多分。
整体から見る身体操作
それに加えて整体を仕事にしてからは人体の解像度も上がり、操作性が格段に向上しています。
ダーツは
・構える
・引く(テイクバック)
・投げる(リリース)
が一連の動作ですが、この『引く』動きが厄介者なんです。
たった18gのダーツ。
これを引いて投げるという動作にブレが発生すると、当然狙ってもない方向に飛んでいってしまいます。
今までは力こぶを作る筋肉(上腕二頭筋)を使って倒していたのですが、ふと前腕を使ったらどうなんだろう?と試したところ僕には大当たり。
ハイスコアを15年ぶりに更新出来そうな気がしています!
(まぁ、ダーツはメンタルスポーツと言われるくらい、実際はプレッシャーや焦り、ストレスなどでまともに狙えないんですけどね)
矢ってみたい方、ダーツおすすめですよ?
チャクラグラス同好会でダーツイベントとか開かれないかな〜
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