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二重に見える世界が自然だった【CHAKRAGLASSメモ】

人生で初めて眼鏡を作ったら世界の認識が変わりました。

CHAKRAGLASS(チャクラグラス)を知ったのは少し前のホニャララLIVEにて。

裸眼で視力には問題がない、だからメガネは無縁だと思っていたので、視聴しないままキーワードだけが頭の中に残っていました。

チャクラグラスを作った方々の感想で興味が湧く

しばらくすると、検眼・製作した方が施術に来て話をしてくれます。

視力調整だけではない、視野の調整・色の波長から受ける刺激の話を知って作ってみたくなったのが4月。

募集枠はすぐ満席で諦めていたところに、まさかの逗子アミーゴハウスで製作会の話があり、施術の日程と重なっていたことから作らせてもらうことに。

人生初の眼鏡作り

免許証の更新でやった視力検査とは違う検眼方法が初体験のものばかり。
射手座ステリウムの未知・初体験への好奇心にはたまりません笑

結果、かなりの外斜位で視野が広く見えるものの、目の前に集中するのは苦手。
検眼の結果を見て「普段二重に見えてますよね?」と言われ、その時は「いえ、はっきり見えてます」と答えていました。
翌日に気付いたのが、目に力を入れなければ二重に見えているということ。僕にとってはこれが自然で、調整された視界を見続けるのは脳が疲れる作業だということでした。

こんな感じで見えています


このズレを無意識に調整しているので、ピントを合わせることにエネルギーを使ってしまい、脳の処理が長時間持たない状態になっていました。

子どもの頃は読書が苦手で、読んだ行に指やペン先を当てておかないと、しばらく読んでいると上から下(左から右)に読んで戻った時、どの行を読んでいるかわからなくなる状態でした。

あとは視野が広い分いろいろ気付くので感じ取りやすいものの、それが過敏に出てしまっている状態。

同じような方いると思います。

パソコン作業耐えられなくて苦手だったのは目の特性も影響していたのかと思うと、仕上がりが楽しみです。

検眼した方、バスと乗客の組み合わせどうでしたか?
僕はバス後方から飛び出ていました。
近距離に関しては番号9番までですが、番号をつけるとしたら27〜30番といった具合。

届いたらまた感想レポートを書かせてもらいます🙌

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