日報を全社員に浸透させようとして、2ヶ月経過した中間報告。
まだまだこれからなのですが、ここ最近日報を社内で浸透させようとし始めてその社内での様子をまとめてみました。
・データから見る日報の浸透度合い
・途中やった取り組み
・効果
・ここ2ヶ月で記憶に残った投稿
の順で浸透までと浸透の結果をまとめていきます。
<データから見る日報の浸透度合い>
※2ヶ月間の日報投稿人数の推移。最初は投稿人数が一桁台でしたが、現在は平均で40名くらいが投稿。社員数が35名ほどで、社員の7割くらいは毎日継続して日報を投稿するように変化。
※Slackの投稿数も1ヶ月前は8番目くらいだったが、今では1番に。
<途中やった取り組み>
①部署責任者陣が、コミットする。
※新卒で入ったメンバーが毎日部署責任者陣に鬼のリマインドをしてくれて浸透しました
②他部署への浸透は、毎日書いてくれそうな触発されやすい人にまずは書いてもらうところから始める。
※こういう地道な活動も大事ですね。
③書き始めたメンバーを超ウェルカムする。
※毎回湧くSlack。優しいコミュニティ。ゴスリンってのはあだ名。
④悩みも超ウェルカム。
※コメントが超つく。この後コメントで1on1申請が鬼のように飛んでいました。
<効果>
①他部署の理解。
→POL社では、毎週金曜日にBUMP FridayというOKRでいうWinSessionをおこなっているのですが、感覚としてはそれが毎日行われている感じです。
②心理的安全性。
→みんなが、出来るだけ悩みとかも全部さらけ出すようになっているので、あの人もあんな課題抱えているんだってわかって、安心できるようになりました。
※プロダクトチームに対して感謝を日報で伝えている様子。こういう感謝もめちゃくちゃあって、みんなめちゃくちゃ良いやつだなぁって癒やされます。
③成長角度アップ。
→毎日しっかり振り返っていればそれは絶対に成長します。その成長角度をみて、他の人も触発されて、良いスパイラルが出来てきています。
※ちなみに僕は3回に1回ほどは、Slackの文字数オーバーになります。1日1時間日報を書くか書かないかで、めちゃくちゃレバレッジの効き具合が変わるなって思います。
④サポートしあえる体制。
→『他のメンバーのことを気にし始めた。』『1on1しやすくなった。』みたいな声をよく聞くようになりました。
<ここ2ヶ月で記憶に残った投稿>
①新卒12名入社の際に、一人一人にメッセージを送ってくれたインターン生の投稿
※愛がすごくて本当にみんな感動でした。
②自分のカラオケの音声をアップする人
笑。
もっと日報を浸透させていって、今後の経過も報告させていただきます!
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