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なぜ、「インターステラー」という映画が一番好きなんだろう話1、見どころ編

最近大好きなYoutuberの方をみつけまして、、、その方は、たてはまさんといいます。

この方が僕のインターステラー愛を復活させてくれました。なので、徒然とインターステラーのどこが好きかを伝えられたらいいなーと思います。

あらすじ

インターステラー2014年11月22日に劇場公開された映画です。もう、7年も前の映画なんですね。時がたつのがはやい。

監督はダークナイトシリーズや、インセプションなどでお馴染みの「クリストファーノーラン」監督です。ノーラン監督の作る映画に外れなし!と言っても過言ではないくらい、面白い映画ばかりを製作されています。

インターステラーは地球上の植物に疫病が蔓延してしまったので、地球外の星に移住するために宇宙へ探索に行くという話です。(とてもざっくりとした説明ですみません、、、)

探索に行く目的は二つあって、まず一つ目は、移住可能な星を見つけるプラン。二つ目は、受精卵を星に投下して人類を繁栄させるプランBです。

プランBでは地球に残っている人類を見殺しにすることになるので、なんとしてでもプランAを実現させるために、主人公たちは頑張ります。

みどころ(好きなシーン)

1.宇宙の映像美と神秘

映画に深くかかわってくるのがブラックホール「ガルガンチュア」です。このブラックホールにより「相対性理論」で説明される時間の遅れが実際に生じてしまいます。

時間の遅れが生じることによって、ある星に1時間滞在すると、地球では7年もの時間が過ぎ去ってしまうということが起こります。精神と時の部屋の逆ですね。

そうすると、父親である主人公とその娘(マーフ)が同い年になるという不思議な現象が起こります。

こういった、背景に物理学が絡んでいて、ちゃんと説明できる不思議な現象を実際に映像化しているという所にノーラン監督のすごさがあります。

あと、これは完全にYoutuberである「たてはま」さんの動画を見て知ったんですが、映画に出てくるブラックホールの映像は、実際に計算をコンピューターを用いて行い、その結果をもとに作成されたというものでした。

ということは、実際にブラックホールを近くで見ると映画で見たように映るということでもあるので、そこにもノーラン監督のリアリティの追求心を感じました。

というわけで

上記のYoutube動画を見ていただければ、私の言いたいことはすべて説明されているので良ければご覧ください!!

めちゃくちゃ面白い動画なのでぜひ!!

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