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「『若者のクルマ離れ』底打ち? データが示すマイカー派近頃じわじわ増えている説」まいどなニュース 2022/4/10

【記事の要約】
近年「若者のクルマ離れ」が言われきたが、少しずつ事情が変化している。ソニー損保の「新成人のカーライフ意識調査」によると、2022年の新成人は、運転免許保有率が57.2%で、前年比5.9ポイント上昇している。また、内閣府の「令和2年交通安全白書」では、20〜24歳の免許取得率は73.2%、25〜29歳では86.5%が免許を持っているという。言われているほど、若者はクルマ離れしていないのかもしれない。

【私の考え】
私が大学1年のときは、同級生の中でも運転免許を持っている人は少数だった。しかし、学年が上がるにつれ、運転免許を持つ人が増え、大学4年生は、ほとんどの人が運転免許を持っているように思う。大都市圏でない限り、車がないと移動が不便であることは明白であるため、現代の若者にとって、移動手段としての車の需要は今まで同様にあるが、ステータスとしての車の需要はあまりないと考えた。



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