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【IVRy入社エントリ】次の当たり前を作りたい


初めまして。
10月1日に株式会社IVRyに入社した社員番号50の井上大雅です。

入社初日に遅刻したことで、社員番号50番を獲得することができました!
(社員番号の背景は長くなるので割愛します)
僕の経歴や入社の経緯について簡単にご紹介できればと思います!


プロフィール

まずは、僕のキャリアについて簡単に振り返りたいと思います。
大学4年の時に内定者インターンとしてfreee株式会社に入社しました。
インターン時代は主にインサイドセールスとして設立1年目のお客様にfreee会計の販売を行ってました。

そのまま入社後もセールスをやるのかなーと思っていたのですが、入社前の面談で当時の採用担当に「カオスな環境でも楽しめるか?」と聞かれて、「たぶんいけます!」とノリで答えたことがきっかけで、入社後は新規事業のマーケとしてアサインされました。

マーケというのは名前だけでサクセスやセールス、事業企画のようなことも行なっていました。俗に言う何でも屋で、広く浅くいろんなことをやらせてもらいました。freeeでも珍しく、1年目〜2年目でfreee受発注、3年目にはfreee請求書、4年目にはfreee販売のマネージャーとして4年間で3つのプロダクトを担当させていただきました。

そしてこの度、初めての転職でIVRyへ入社しました!

IVRy とは

安価に誰でも利用できる電話自動応答サービスで様々な業種に導入されています。

参考までにこちらがインフォグラフィックスのサイトです。

IVRyの出会いと入社までの流れ

実はIVRyは元上司が転職をした会社だったので、転職活動を始める前から名前は知っていて、noteも公開されていたので面白そうな会社だなーとは思っていました。

元上司↓

転職活動が初めてだったので、とりあえず何も手をつけていなかったYOUTRUSTの転職意欲「検討している」に変更したところ一番早く連絡がきたのがIVRyでした。とりあえず一番早く連絡をくれたし、面接慣れしたかったということもあって軽い気持ちでカジュアル面談を申し込みました。

軽い気持ちで申し込んだこともあって気が抜けていたのですが、いきなり画面に現れたのがCEOでビックリ。そこからは何話したかは、あんまり記憶ないのですが、次の日にOffice Open Dayに呼ばれ、何故か初対面で色々FBされ、気づいていたらカジュアル面談から1ヶ月後には入社を決めていましたw


Office Open Day
IVRyでは毎月Office Open Dayを設けて、従業員の友人知人を中心に外部の方をオフィスに招いています

IVRyに決めた理由

ここまでだとノリで入社を決めたと思われそうですが、ちゃんとIVRyに決めた理由もあります!

次の世の中の当たり前を作れる会社

入社理由の一つとして、学生時代にバイトしていた飲食店での経験があります。
僕は大学時代に上場している某飲食店でキッチンのアルバイトをしていたのですが、その飲食店はとにかくバックオフィスが煩雑でした。例えばレジ設定は店舗ごと行わないといけないので、キャンペーンをやる度に商品の値段を店舗スタッフが変えていたり、毎日の売り上げの入力を手打ちでエクセルに打ち込んだり、とにかく無駄な業務が多かったんです。

店の営業時間は11時までだったので、業務が終わらず当然のように店長は終電を逃して、店舗で寝泊まりしている姿を毎週のように見ていました。

当時学生だった僕にも無駄な業務であることが一目でわかったので、
僕:「なんでこんな無駄なことをやってるのか?」と聞くと
店長:「これは当たり前だし!これも仕事だから!」と言われました。

これを聞いた時に学生ながらに「当たり前」を変えないと世の中良くならないと思ったのを今でも覚えてます。

freeeやマネーフォワード、SmartHRなどのSaaS企業がクラウド化を推し進めたことでバックオフィスの「当たり前」が変化し、クラウド型のソフトを利用することが一般化されたように、IVRyが次の電話体験の「当たり前」を作って、世の中を変える歯車の一部になれると感じたことが入社を決めた一番の理由です。

学びある環境と優秀な人たち

「当たり前」を作っていけると感じた理由として、もちろんプロダクトが素晴らしいというのもあるのですが、IVRyで働く人のレベルの高さにあります。

今IVRyには代表の奥西さんを始め、リクルート、freee、SmartHR、プレイドなど職種・業界問わず優秀な人たちがたくさん入社しています。言葉では伝わらないと思うのでぜひ入社エントリーをご覧ください

マーケの施策や事業に対する考え方、プロダクトの戦略まで日々たくさんのことを優秀なメンバーからインプットできる環境が揃っており、僕自身も毎日アンラーニングしながら過ごせるのではないかと感じました。

入社した今もそこにギャップは感じていません。どんどん新しい挑戦をさせてもらっていて、自分自身の成長にも向き合うことができると感じています。

最後に


長文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。IVRyではポジションかかわらず、一緒に働いていただける方を大募集中ですので、少しでも興味を持ってくださった方はぜひお問い合わせください



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