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コロナウィルスは生物兵器?


世界中でパンデミックを起こしているコロナ・ウイルスが人工的に作られたのか?はたまた生物兵器なのか?何らかの研究の過程の副産物で生成されたウイルスなのか?個人的見解を織り交ぜながら検証して行きます。

ちまたで囁かれているのは『中国が開発した生物兵器』じゃないか?とか『東京オリンピックを妨害』しようとしたんじゃないか?とか色々言われていますよね。

トランプ米政権も中国武漢にある中国科学院武漢ウイルス研究所から流出したと何度も言及しています。

皆さんは2003年に流行したSARSコロナ・ウイルスを覚えていますか?このSARSも中国から発生していて、北京の国立研究所で生きたSARSウイルスもしくは不活性のSARSウイルスを使用した実験が行われ二名の研究者がSARSウイルスに感染した事から世界中に広まったと言われています。

この事件で中国政府のバイオセーフティ低さと患者数や死者数の隠蔽が問題になったんですよね。

そして今回の新型コロナ・ウイルス。なぜアメリカが武漢のウイルス研究所からの流出を強く言及するのか?

実は2018年からこのウイルス研究所の附属施設

『武漢国家生物安全実験室』が正式に稼働しているんですよね。ここでの動物実験が病原体流出に関係している可能性があるんです。これは英国タブロイド紙『デーリーメール』も報じています。

この生物安全実験室は最高度の安全性が求められる『バイオセーフティレベル4』なんでかなりヤバイ実験をやってますよ。

エボラの原因となるウイルスを取り扱ってたり、動物感染実験も出来る施設になっているので新型コロナ・ウイルスが発生してもなんら不思議じゃないんですよね。

さらに武漢にはウイルス研究所の他に『武漢生物製品研究所』という研究施設まであるんです。

まとめると武漢には
『ウイルス研究所』と『生物実験室』と『生物製品研究所』があるんです。もちろん3つの施設とも中国政府が管理しているので、そうなると軍の生物兵器研究に関与していると疑われても仕方ないですよね?

これらの施設で生み出された新型コロナ・ウイルスが実験動物の流出などで外部に出てきた可能性もあると思うんです。さらに英語圏5カ国の諜報機関が共有しているインテリジェンス(機密情報)文書の一部が流出しており、この機密情報では中国の隠蔽や証拠隠滅をかなり追及しているみたいです。

この辺りをもっと知りたい方は『ファイブ・アイズ』や『インテリジェンス文書』で調べてみて下さい。

ただ個人的見解だと新型コロナ・ウイルスは生物兵器ではないと思います。理由は致死率の低さです。世界平均だと6・5%前後なので、感染力が高いので脅威ではありますが、ちょっと兵器向きではないと思います。

テロとかで使用されている炭疽菌に比べたらかなり致死率は低いです。    

炭疽菌は肺に吸入した場合、治療を行なっても80%死に到ると言われていますからね。

中国政府が意図的にパンデミックを引き起こしたのか?管理ミスだったのか?中国はパンデミック宣言をワザと送らせて、その間に医療品を大量に緊急輸入したりしています。実際にアメリカとの貿易戦争の優位にも立っています。

早急に原因が解明される事と、もし本当に中国政府が故意に行った事であれば大きな報いを受けるべきですよね。早く自体が収束される事と早急にワクチンが世界に普及することを祈っています。

最後までお読み頂きありがとう御座いました。


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