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生徒会長として先輩方の卒業式を終えて…

本日2024年3月1日、自分の通っている高校で卒業式が行われました。式は10時から1時間程度で無事、終わりました。元日の能登半島地震の余震が懸念される中、式の前にはもしも、緊急地震速報がなった場合、先生の案内に従い、外へ逃げる場合があると説明を受け、地震に対しては万全の状態で行われました。結果的には大きな余震が無かったので良かったですね。


在校生代表というプレッシャー

卒業式に必ずある送辞。生徒会長になったからには読まないといけないんですよね…。そこで背負うのが''在校生代表''というプレッシャー。自分には重すぎる荷でしたが…まぁ…やるしかないですよね。
送辞の文書(約1200文字)はほぼ1日で書き切り、練習もできたのは10回ほど…。まぁ…自分でもようやりきったと思います…。

めっちゃ緊張した予行練習

昨日2月29日に予行練習で初めて全校生徒で練習しました。まぁーーー緊張しましたわ…。卒業生が全員起立してる中、真ん中を歩き、前まで行き、振り返った時のあの3年生の怖さは忘れられません…。あの時は「送辞」と「在校生代表 〇〇 〇〇」と言っただけだったが圧が凄かったです…。練習後、先輩からは「普通でいいんだよ。普通で」と言われて少し安心。まぁ正直、ほんとに本番言えるのか…。と思っていました。

意外と行けた本番

今日の本番の朝。先生に頼んで朝に練習させてもらいました。2回だけの練習でしたがその練習をしたお陰で本番上手くいった気がします。
本番は卒業証書授与から始まり、学校長、市長、PTA会長の挨拶の後、自分の読む送辞でした。予行練習では居なかった保護者の真ん中も通り、定位置に行き、3年生の方を振り返りました。普通保護者がいる中で緊張すると思っていましたが3年生が立っていてくれているのでそれがガードとなり予行練習と環境はほぼ一緒になっててびっくり…。まさかこの3年生達に最後守られるとは…。礼をする前3年生の顔を軽く見渡した時、皆さん真剣な顔してたので自分も読む気になってしっかり読むことが出来ました。少し噛んでしまったものの、練習よりは上手く読めて結果的には良かったです。
まぁ、後々書きますがその後の答辞で…泣きそうに…てか軽く涙が出てしまいましたね…。人が泣いてるの貰っちゃうんです…。
学校の1個上の先輩はほんとに関わり深い所は深いのでやっぱり居なくなるのは寂しい…ですね…。ほんとに先輩との2年間が楽しかったですね…。

印象に残ってる先輩2人

関わってきた3年生の中で特に印象に残ってる人、それは部活のキャプテンと前期の生徒会長のおふたりです…。
1人目の部活のキャプテンに関しては個人的にはめちゃくちゃ楽しい時間を過ごさせてもらいましたね。同じ部活の3年生もめっちゃ面白い方々で楽しませてもらいましたがキャプテンだけはね…。ほんとに好きでしたね…w まぁ当たり前ですけど男子なのですごく関わりやすく、めっちゃ明るい人だったので部活中も普通の学校生活で出会った時も沢山話したりして、結構な頻度で一緒に帰ったりして…すごく楽しかったですね。キャプテンのパートナーとも仲良くさせてもらい2人はずっと仲良くいて欲しいですね…w

2人目の前期の生徒会長に関しては関わり自体は少なかったんですけどほんとに憧れの存在でしたね。キャプテンとは違い女子の方でしたが…まぁほんとに凄かったですね。すごい真面目な人でコミュ力は高いし、凄く優しいし、喋り方も上手いし…。生徒会に入ってあの会長の次か…。と思うと…これもまたプレッシャーが大きかったですね。卒業式では卒業生代表として「答辞」を読んでましたね。まぁ…1番やばかったですね。文書が凄く上手くてなんか…気持ちがすごい伝わってくるんですね…。結局自分の務める会長の期間は終わるんでけど眺めてただけの存在でしたわ…。

まぁおふたり本人にはこの文章は届かないと思いますが2人を含めた卒業生の皆さん。
卒業生おめでとうございます!!!

まぁ…。まとめるとしたらこんな感じですかね。不思議なことにこの文章が約1700文字だったんですけど40分くらいで書き終える事ができましたね…w
ここまで読んでくれてありがとうございました。

全国の卒業生の皆様!!!
ご卒業おめでとうございます!!!!!

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