コミーは眠い
note のエディタってほいほいアプデ入りますね。中の人お疲れ様です。
コミーは睡眠に無頓着で、毎日何時に就寝するとか、そういうの全くないです。起きる時間はけっこう揃ってて、だいたい5時半過ぎに目が覚めるようにできています。アラームは0545にセットしてますが、その前におはよう。
早起きです
若かりし頃のこと。
寝坊はどうにもならない、悪気があったりサボったりしているわけじゃないし、寝ている人間はコントロールできないので、朝寝坊は仕方ないこと。責められるいわれはない。（居直り）
今でもその考え自体は変わっていませんし、寝坊する人を「怠けている」と思ったことはないです。
30歳くらいの頃に、管理職になってしまって「遅刻するわけにはいかない」状況に追い込まれました。「示しがつかない」とはまさにこのこと。
どうしようかと思ってたくらいに、買ったタワマンが完成・引っ越して、2x階だから視線を気にする必要がないので部屋のカーテン捨てたんです。
そして、「日の出とともに目覚める」ようになりました。太陽すごいね。
この頃から今に至るまで、起床で困ったことは殆どありません。まだ暗い夜に起きるのはちょっとしんどいかな。
入眠の儀
冒頭でも書いた通り、就寝時間は気にしてません。眠くなるまで活動していることが多いです。TikTokやらYouTubeやら仕事やら漫画やら。たまーに猫部屋でゴロゴロしたり。（ゴロゴロしているのは猫なのかワイなのか）
長距離ドライブや視力検査を控えた日は、「意識して眠る」必要があるので、眠りに就くための行動をとります。かなり効果があり、これをするようになって、驚くほどあっさり眠れています。
顔全体をリラックスさせます。 目を閉じ、ゆっくりと深く呼吸します。
肩と手を下ろします。 緊張感をすべて手放します。
息を吐いて胸まわりをリラックスさせます。
脚の力を抜きます。
ここで心をクリアにします。
「考えない」という言葉を10秒間繰り返します。
最初の顔の脱力が思いの外効果が高いです。
この時書いた「意識して脱力する」行為はここからきています。
覚醒の儀
そして去年、とんでもないことに気がついたんです。
最近気がついた睡眠のすごいこと。
— 小松朗宏【公式】 (@taicho_) June 10, 2021
眠い時に我慢せず即寝た後の覚醒っぷりがヤバい。短時間でいいから即寝る。電車でもデスクでも(もちろんベッドでも)よくって、とにかく眠い時に寝るといい。
眠いの我慢してあとで寝たらこの覚醒は得られないなー。
なんなのこれ。
※さっき寝たんです。
「眠いな」って思ったら何もかも投げ捨てて寝る。ちょっとでいいから寝る。どんなときでもカジュアルに寝てしまう。我慢しない。
その後の覚醒っぷりはこんな感じになります。
ちょっと盛りました。ごめん。でも、怖いくらいスッキリします。
「眠い」って欲求って、つい抑えちゃいません？
「仕事中だ」「電車乗ってる」「運転中だ」「セミナー聴いてる」などなど、外の理由を優先しがち。
小腹がすいたらメロンパン食べてません？のどが渇いたら（乾いてないのに）スタバ行ったりしてません？そのノリで、眠いから寝る。それをして欲しいんです。
「んなこと言ってもその辺でいきなり眠れねーだろ！プンスコ！！」
そんなあなたにカーシェアですよ。都会の真ん中にパーソナルスペースが！
自分の身体の声に応える大切さはこちらのエントリーをどうぞ！
最後に
睡眠時間を削ると脳のパフォーマンスが著しく低下します。どのくらい下がるのかというと、6時間睡眠を14日間続けると48時間徹夜したのと同程度の認知機能になります。別の研究では、6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究もあります。
これは具体的には、日本酒を1〜2合飲んだときの「酔っぱらい状態」での認知機能に相当します。つまり、毎日6時間睡眠を続けている人は、「毎日徹夜明けで仕事をしている」「お酒を飲みながら仕事をしている」のと同じくらい低いパフォーマンスで、日々仕事をしているということです。
というわけで、活躍したい！一歩先を行きたい！キラキラしたい！
そんなあなたは、頑張る前に、寝ましょ。
おしまい。
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