地に足つける
なんとなく焦っていたのです。
なかなか思いつかない仕事のアイディア
捗らない仕事
いうこと聞かない子ども
結果が出ない悲しさ
まぁ、いつものことですけど。
秋の夕方ってなんとなく
寂しげな空気がありますよね。
って環境のせいにしてみたり。
そわそわしたので、これはいけない。
こういう時には、だいたい意識が外に向いているので、自分の内面に戻します。
どうやるのかというと、僕の場合、まず足の裏の感覚を感じます。
立っている場合は、自分の重みを感じます。
それから靴の中の足が触れている部分の感触を感じます。
地に足つく。
まさにこの感覚。
地に足ついてないと浮つくんですよね。
それで気づいたことはね。
仕事なんてどうでもいいじゃんて。
お金とか生活とか、なんとかなるんです。
でもね。
どうにもならなくなった時に
支えになるのは、やっぱり家族なんだよなぁ。って。
それから自分の心が平和でいること。でしょうかね。
どうも、秋は感傷的になりすぎていけねぇや。
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