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「ただそこにいるだけ」という生き方。お前が「なにかしないと生きられない」と考える理由について。「存在価値」を最大化するには?

まえがき

ひとは「なにかしないといけない」と考えやすい生き物らしい。

「余計なことをしていない」という点で、ひとは生きてるだけでえらいのだけど、そうは考えられないのが一般的だ。なにかしないといけないし、そのなにかが価値のあるものでなくてはいけない。

そういう「呪い」に犯されている。価値とはなんだ?

思うに、彼らはなにかで評価されることでしか「生きている」という実感を得られないのだ。それは経済的な点にも言える。

本来、ひとが生きるのに必要なのはメシと寝床。そこにある程度の衛生。そのくらいのものだ。そして、国家は「余計なことをしなくてえらい」「お金あげるから、これからも余計なことしないでね」と、生活の保護まで約束してくれている。

そういう意味で、僕たちは「なにかをすることで評価される」必要はない。言ってしまえば、ちょっと余計なことをしたひとにも「メシと寝床」を提供してくれるまでの懐の深さである。刑務所っていうんですけど。

「ただそこにいるだけ」という価値について考えたい。

これはスタンスであり、生き方そのものでもある。無理になにかをしようとしない。不自然に価値を提供しない。できることでも、やってしまうまではやらない。そんな哲学。湧いたものだけを、使って生きていくのだ。

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