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【2021年 上半期】ぷろおごマガジン

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2021年1月〜6月末までの「ぷろおごマガジン」の記事が読めます。※一部掲載していないものもあります。
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#自己成長

意識が低くても成長できる!?僕が24年かけて見つけた「最強で最弱な成長戦略」。

まえがき今回は「とても意識が低い人」と「とても意識が高い人」に向けて、「もっと人生をラクに」したり、あるいは「もっと成長して人生を加速させ」たりするコツについて、まとめてみた。ラクしたい人や、成長したい人におすすめ。 とにかくリサーチしろ戦略において最も重要であり、かつ、最初にすべきことは「徹底的なリサーチ」である。 情報がないと、なにも考えられない。それは「将棋盤の上の駒の配置を知らないまま次の一手を考える」ようなものだ。それがたとえどれだけ優れた名手であっても、何も情

「ただそこにいるだけ」という生き方。お前が「なにかしないと生きられない」と考える理由について。「存在価値」を最大化するには?

まえがきひとは「なにかしないといけない」と考えやすい生き物らしい。 「余計なことをしていない」という点で、ひとは生きてるだけでえらいのだけど、そうは考えられないのが一般的だ。なにかしないといけないし、そのなにかが価値のあるものでなくてはいけない。 そういう「呪い」に犯されている。価値とはなんだ? 思うに、彼らはなにかで評価されることでしか「生きている」という実感を得られないのだ。それは経済的な点にも言える。 本来、ひとが生きるのに必要なのはメシと寝床。そこにある程度の

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「なにごとも経験だ」のウソ。「レッサーパンダ先生」から学んだ、「精神的栄養」の取り方。

まえがき「なにごとも経験だ」と言うけれど、それは半分正しく、半分間違えている。 思うに、経験とは「取って、食ってみる」ということだ。とりあえず口に運ぶ。試しに、胃の中に入れてみる。トライアンドエラー。この考え方は非常に正しい。 けれども、それだけではいけないと思う。足りない。ただ食べてみるだけ、ただ消化を試みてみるだけでは、決定的に足りないのだ。経験するだけでは、足りない。なにが足りないのか?今回はそんな話。経験を哲学していく。 「♡300」で無料に。 
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大切なのは「知識」を捨てることだ。知識と思考。あるいは、武士と職人について。ナイフを握れ!

まえがき知的な好奇心を埋めるために人生を使っている。そんな一つの人生から「知的な喜びに満ちた人生を送るためのヒント」を抜き出してみる。大切なのは、知識を捨てることだ。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 2021年以降の「記事の【オマケ部分】すべて」&「当月の有料記事(500円×3~5本)」&「当月の購読者にしか読めない『消える記事』

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「成長する」には?「上手になる」には?そして、「健康になる」には?

「成長する」って皆カンタンに言うけど、「本当にそれで合ってる?そのやり方で本当に成長できんの?」みたいなツッコミを言う記事です。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 まえがき成長するにはどうしたらいいか。何かを上手になるにはどうしたらいいのか。それを考えるとき、多くの人は「必殺技を覚えよう!」とかに引っ張られがち。 けれども、ジャンプの主人公じゃあないんだから、生身の3次元人間が扱える必殺技なんてたかが知れてる。ビームは出せないし、精霊も扱えない。 となると、

「退屈な人生」を抜け出すコツは、「退屈さにどれだけ向き合えるか?」にある。草むらから飛び出すキャタピーを見て、ぼくが思うこと。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 はじまり 「同じような人に、同じような質問ばかりされて、つまらなくないんですか?」と聞かれた。 ぼくは普段、知らない人に奢られたり、TikTokライブでは電話で月4,500人ほどから質問相談を受けているわけだけど、それを見た上での質問だろう。ぼくはこう答えた。 「キャタピーが草むらから出てきたとき、イライラしたり、ガッカリしたりする人生って億劫じゃないですか。ぼくはキャタピーが草むらから出てきたとき、『そこからどれくらい楽し

自分の中の「才能」を掘り起こす方法。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 ガソリンは「専用のエンジン」が開発されるまでは、ずっと「用途がなく、汚染のひどい厄介なゴミ」として破棄されていた、という。 エネルギーは、用途とそれを実現する技術があって初めて「資源」になる。それは地球全体においてもそうだし、それは個人の能力においても同じことだと思う。 というわけで、今回は「自分のなかに眠るエネルギーを資源にする」という視点から、エネルギーについて考えていきたい。どうすれば、ラクに生きられるのか?そんなことば

あたらしい能力を身につけるなら、「業務用シュレッダー」式の学習法に尽きる。

自分の学習法について適切な比喩が浮かんできたので、ここに残すことにする。あたらしい能力、分野の知識、あらゆる技能などを習得するときに役に立つ考え方、かもしれない。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 はじまりまず大前提として、ぼくは「あらゆる分野において、適切な図書を1000ページほど読み込めば、『中級者レベル』には到達できる」という自説を持っている。なぜなら、現代における全人口の9割以上の人間は文章がほとんど読めず、その9割から「文章をちゃんと読む」という点で一

ラクなことを滅茶苦茶やる。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 ラクにやれることを滅茶苦茶やる。だからこそ、ラクに生きていける。ラクをするとは、なにもしないことじゃない。ラクを、する。する。する。その連続。それがラクをするということだ。 なんにもしないと、最後はなにかすることになる。結局、それは先延ばしにすぎないから。ラクをしないと、しんどくなる。 なんにもできないのは、しんどいことをやっているから。なんにもしたくないのは、しんどい人生の渦中にいるから。それを抜け出す。そのために、ラクをし

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